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2014年09月13日

住宅ローンの検討の皆様へ 注意喚起1『歓喜 〜 ♪ 注意!』

世界から日本の未来予測を!

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!

佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。

住宅ローン注意歓喜シリーズ 第1回目

不定期で6回シリーズでご案内できればと思います。

お急ぎの方はご相談のホームへ

最初に住宅ローンの検討をおこなううえで大事な内容があります。

それは、そもそも借入をする際に、銀行が貸してくれる最大の額と、

あたが借りてもいい金額は違います


無理なく返済できる金額と、銀行が貸してくれる金額は違います。
このことが非常に大事です。

住宅ローンの検討の際には、様々な選択技の中からあなたの

ライフプランにあった最適なプランの選択が不可欠です。

メリットの最大化』を目指すのか・・

『リスクの最小化』を目指すのか・・・
返済総額に大きく関わる、組み方ひとつで6つの要素の検討が大事です。

金利だけに注意するのは大きな間違いです!

住宅ローンを相談されて、ただ勧められるままに選択しているケースや

他の選択の存在さえ知らずに検討を進めているケースがよくあります。

ほとんどの方が注目されている内容は『毎月の支払い額』で、まるで

毎月の家賃ぐらいで支払いできるよ〜と・・・

返済総額はどうかというのを見る人は少ないですね。


しかしながら、人生のライフイベントで一番高いお買い物で、数千万円にものぼる

住宅ローンは1つ1つの選択が非常に重要で、ライフプランの家計に与える影響も

大きいので、家や家具選びより以上に真剣に向き合ってください


(1)金利の差による返済額の差


たかが0.1%、されど0.1%・・・。借入金利の差による返済額の差(=借入利息の差)は意外に大きいものです。

借入金:3,000万円、 借入期間:35年、返済方法:元利均等返済、金利種別:固定金利の借入について、金利の差による返済額の差を比較してみます。

【借入金利の差による返済額の比較表】

住宅ローン金利差.png

上記のケースでは、金利差0.1%につき、返済総額が約70万円も変わります!より有利な金利でローンを組めると、住宅の値引き以上に効果がでることもあります。

今後、住宅ローンの変動金利の金利の上昇はそう遠くはありません。

有料でも特定の金融機関に属さないプロのファイナンシャルプランナーに

ご相談いただく価値は十分にあると思います。

1.金利差が発生する大きな要因は各金融機関が実施する『優遇金利』です。

表面金利から優遇金利を差し引いた『実行金利』にて比較して下さい!

2.金融機関やハウスメーカーや不動産会社に言われるまま借入先を選ばないこと!

3.逆に、ハウスメーカーや不動産会社を通す事で、一般の方がその

金融機関で借りるよりも低い金利で借りる事ができる場合もあります。


4.金利比較は、同じ種別(変動・固定・5年固定など)で比較して下さい。

2社以上の金融機関比較も重要です。


※金利種別が変われば、当然金利も異なります(※通常固定金利>変動金利)。

5.金利差だけではなく、諸費用も加えて比較検討することが大切です。

住宅ローでお困りのご相談

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共に夢を叶えるパートナー

未来あんしい隊


ライフプラン

描けてますか、

あなたの人生。ご家族の将来。

幸せは、未来を見通すことから。

ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を

シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。

現在と未来。自分と家族。

夢と現実

見えない不安が、確かなあんしんに変わります。




北は北海道から九州までクライアントがいる

プロのファイナンシャルプランナーです。

遠隔地の方もご相談ください。


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posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 16:11 | TOPICS
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