トピックス
ブログ

2014年09月30日

介護に備えたい! 介護を必要とする人は、2倍以上に増えています。

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!

佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。

介護を必要とする人は、2倍以上に増えています。



ご自身のために、ご家族のために、介護と真剣に向き合ってみませんか。


「超高齢社会」に突入。

これからは自分のことは

自分で守らなくてはならない時代です。

ご存知ですか?社会保障の見直しが続いています。

公的年金

サラリーマンの老齢年金の支給開始年齢(男性の場合)

1990年(平成2年)60歳支給開始 から
  ↓
2001年(平成13年)支給開始年齢を段階的に引き上げ
  ↓
2026年(平成38年)65歳支給開始

公的医療制度

1990年(平成2年)1割
  ↓
1997年(平成9年)2割
  ↓
2003年(平成15年)3割 

公的介護保険

1990年(平成2年)制度なし
  ↓
2000年(平成12年)制度開始
  ↓
2006年(平成18年)認定区分の変更など

なぜ、社医保障の見直しがおこなわれているのでしょうか?

理由1

長生きをする人が増えています。

現在の日本人の平均寿命は、男性で80歳、女性は87歳。

いまや、日本は世界でも有数の長寿国となりました。

graph01.gif

理由2

子供の数が減っています。

「晩婚化」「未婚化」などの進行もあり、出生率は低下しています。

日本_~1.JPG


その結果、少ない人数で高齢者を支えることに・・・。


「長寿化」と「少子化」の同時進行により、人口に占める高齢者(65歳以上)

の割合が急増しています。

少ない人数で、高齢者を支えていかなければならないことから、社会保障制度を

見直す必要が出てきたのです。

●人口に占める高齢者の割合

c01_p01.gif

●ひとりの高齢者を何人で支えるか

06.png

1950年には、現役世代約10人で1人の高齢者を支えていましたが、

2010年には約2.6人に1人にまで低下し、2060年には1.2人で1人を

支えるようになることが予想されています。


ご相談の方はこちらのホームへ


5年後、10年後、20年後・・・・・


将来の暮らしを思い浮かべてください


それが、あなたと御家族の


ライフプランです。


その夢の実現のために


■今から何をしますか?


■どういった努力をしますか?


・・・・それとも何もしないままですか?

ご相談の方はこちらのホームへ

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー

未来あんしい隊

ライフプラン

描けてますか

あなたの人生。ご家族の将来。

幸せは、未来を見通すことから。

ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を

シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。

現在と未来。自分と家族。

夢と現実

見えない不安が、確かなあんしんに変わります。




北は北海道から九州までクライアントがいる

プロのファイナンシャルプランナーです。

遠隔地の方もご相談ください。



ライフプラン1.jpg

posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 13:47 | TOPICS
一覧ページへ
一覧ページへ