お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。
今日は日本の国債について少し考えてみましょう。
何回かのシリーズで、皆様にお届けをさせて頂きます。
さて、みなさん日本の国債買っておられますか・・
ん?違う?では、持っておられますか?
たぶん皆様は、10人に9人は買ってもいないし、持っていないと思われている方が
ほとんどです。
しかし・・・答えは、皆様は日本の国債を間接的に沢山買っておられますし、保有されています。
「あ〜証券会社から買わされた○○会社の株なら有るけど・・」
「え〜・・・?、うちにはそんな日本国債ってないわよ・・・」
そうなんです。見たこと有りませんよね。
でも、実は変身しているデスね〜カタチを変えてですね。
答えは内容を読んで頂ければ幸いです。

◇国債と株式の違い
国債と株式はともに金融商品です。
国債は「借金」で株式は「投機」です。
投資家はリスクと儲けの両面を考えて買います。
借金である国債は原本が保証されている安全な金融商品ですが、
一方、株式は、返済の義務のないリスクの高い金融商品です。
しかし、保有する株価が上がれば大儲けも夢ではない投機商品で、
買い手は、個人、機関投資家(保険会社、金融機関、ファンドなど)、
および国家です。
安全を取る(国債)か、リスクはあっても大もうけを狙う(株式)か・・・
経済が良くなると、儲けを狙って株式市場に人気が集まります。
相対的に国債の人気は低下し売られます(利回りは上昇する)。
不況になると、その逆に安全を狙って国債に買いが集まり、国債は売れる
ということになります。
しかし、安全なはずの国債が、満期が来ても返ってこないとなったらどうでしょうか。
これを「デフォルト」といいますが、その国債は一気に信用を失います。
その上、その国債を買っている機関投資家や国家が大損をして大問題になり、
その連鎖反応が起きたら一気に世界恐慌へと突入するということになりかねません。
実は株式の暴落より怖い・・・ギリシャのデフォルトを欧州がなんとか
回避させようと必死なのは、この理由のことなのです。
◇日本人は投資に慎重なのか、無関心なのか・・・
金融機関の普通預金・定期預金などに全財産を預けている方もいらっしゃいます。
もはや、日本の国債累積赤字額は1000兆円を突破し、
その額は年々増加し続けており、内訳も世界から
見れば珍しく、ほとんど日本国内の金融機関が保有しています。

さて、1000兆円もの日本国債を保有しているのは、いったい誰なのか?
下記の図。
政府系機関(郵貯、簡保、年金、日銀)で56%、
銀行、保険業界で28%、合計84%が安定保有者です。
ムーディーズやS&Pの格付機関が日本国債の格付けをどう落とそうが、この図式で
日本国債は暴落を免れているのです。
不安定な保有者である海外投資家は、たったの7%なのです。
「なんだ、心配することなんかないじゃないか!」と言いたいですか?
では、もう少し中身の考察をして見ましょう。
◇1000兆円の日本の国債の内訳

第1位:郵便貯金
国債(政府の借金)の最大のお得意様は郵便貯金である。
金額にしてざっと230兆円。
皆様の日本国民1人1人の皆様が郵便局にせっせと貯金してきたお金です。
第2位:銀行
2番手は銀行です。
約180兆円になる。
銀行預金も国民の皆様がせっせと貯め込んだ財産です。
このお金は、本来、企業融資などに活用されるべき金だが、景気低迷、デフレにより
銀行が企業にカネを貸すことはなく、 結果として、民間の活力にはならずに消去法的に
国債購入に向かっています。
このうちの10%、18兆円が中小企業融資に向かうだけで
景気の上昇力になると思うのですが・・
第3位:年金
公的年金や年金基金から、100兆円を超える金額が国債購入に充てられています。
ただでさえ、ずさんな管理により「消えた年金」が騒がれているのですが・・・
国債が暴落すれば、本当の意味で「年金」がもらえなくなることも・・・
第4位:保険
第5位:簡保
生保・損保が約10%郵便局の簡易生命保険が約9%です。
国民は、これらの保険を通して日本国債の約2割(約200兆円)を買い支えています。
つまり、これら全てが、実は国民のお金です。
政府が、上記機関にお金を預けている個々の国民には黙って、勝手に(?)
お金を引き出し国債を買わせているのです。

【日本国債はアフリカの国債よりひどい】
「国内の人が買わないのなら海外の人に買ってもらったら?」
こう思う人もいるでしょう。
確かに日露戦争時などは戦費調達のために米英からかなりの借金をすることができました。
しかし今は違います。
お金を出してもらうべき日本の国債は海外ではとんでもなく価値が低くなっているのです。
その価値は先進国レベルとはほど遠いもので、ムーディーズの格付けによれば
アフリカのボツワナや政情不安がある南アフリカと同じランク、
もしくはそれ以下のレベルになっているのです。
世界第2位の経済大国にも関わらず、まだ発展途上国にすぎないアフリカの国よりも
ランクが低いと見られているのです。
【勝ち組や海外勢はほとんど買わない】
海外勢は客観的にその国の国債を判断します。
そのため、日本国債はいくら経済大国だからといっても借金を多すぎて、
とてもじゃないけどお金を出す気にはなれないと判断されているのです。
同じ国債を買うなら、財政が健全で資源もあるカナダやオーストラリア国債、
そして世界一の軍事力をもつアメリカの国債に投資をするのです。
ハッキリ言って日本国債はリスクが高いわりに利回りが低すぎて話にならないのです。
そのため、勝ち組や海外勢は日本国債を通貨リスク分散のためにしか保有しません。
わざわざ日本国債なんか買うより、もっとリスクが小さくてリターンが大きい
魅力的な投資先が海外にはいっぱいあるのです。
勝ち組や海外勢は日本国債を買わない、
したがって日本国民の資産で借金を支えきれなくなると
国家破産が現実味をおびてくる!
あなたはどういう対策を考えますか?
その考えは、ライフプランにあっていますか?
ご相談の方はこちらのホームへ
5年後、10年後、20年後・・・・・
将来の暮らしを思い浮かべてください
それが、あなたと御家族の
ライフプランです。
その夢の実現のために
■今から何をしますか?
■どういった努力をしますか?
・・・・それとも何もしないままですか?
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未来あんしい隊
ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実
見えない不安が、確かなあんしんに変わります。
北は北海道から九州までクライアントがいる
プロのファイナンシャルプランナーです。
遠隔地の方もご相談ください。

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佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。
今日は日本の国債について少し考えてみましょう。
何回かのシリーズで、皆様にお届けをさせて頂きます。
さて、みなさん日本の国債買っておられますか・・
ん?違う?では、持っておられますか?
たぶん皆様は、10人に9人は買ってもいないし、持っていないと思われている方が
ほとんどです。
しかし・・・答えは、皆様は日本の国債を間接的に沢山買っておられますし、保有されています。
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「え〜・・・?、うちにはそんな日本国債ってないわよ・・・」
そうなんです。見たこと有りませんよね。
でも、実は変身しているデスね〜カタチを変えてですね。
答えは内容を読んで頂ければ幸いです。

◇国債と株式の違い
国債と株式はともに金融商品です。
国債は「借金」で株式は「投機」です。
投資家はリスクと儲けの両面を考えて買います。
借金である国債は原本が保証されている安全な金融商品ですが、
一方、株式は、返済の義務のないリスクの高い金融商品です。
しかし、保有する株価が上がれば大儲けも夢ではない投機商品で、
買い手は、個人、機関投資家(保険会社、金融機関、ファンドなど)、
および国家です。
安全を取る(国債)か、リスクはあっても大もうけを狙う(株式)か・・・
経済が良くなると、儲けを狙って株式市場に人気が集まります。
相対的に国債の人気は低下し売られます(利回りは上昇する)。
不況になると、その逆に安全を狙って国債に買いが集まり、国債は売れる
ということになります。
しかし、安全なはずの国債が、満期が来ても返ってこないとなったらどうでしょうか。
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その上、その国債を買っている機関投資家や国家が大損をして大問題になり、
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金融機関の普通預金・定期預金などに全財産を預けている方もいらっしゃいます。
もはや、日本の国債累積赤字額は1000兆円を突破し、
その額は年々増加し続けており、内訳も世界から
見れば珍しく、ほとんど日本国内の金融機関が保有しています。

さて、1000兆円もの日本国債を保有しているのは、いったい誰なのか?
下記の図。
政府系機関(郵貯、簡保、年金、日銀)で56%、
銀行、保険業界で28%、合計84%が安定保有者です。
ムーディーズやS&Pの格付機関が日本国債の格付けをどう落とそうが、この図式で
日本国債は暴落を免れているのです。
不安定な保有者である海外投資家は、たったの7%なのです。
「なんだ、心配することなんかないじゃないか!」と言いたいですか?
では、もう少し中身の考察をして見ましょう。
◇1000兆円の日本の国債の内訳

第1位:郵便貯金
国債(政府の借金)の最大のお得意様は郵便貯金である。
金額にしてざっと230兆円。
皆様の日本国民1人1人の皆様が郵便局にせっせと貯金してきたお金です。
第2位:銀行
2番手は銀行です。
約180兆円になる。
銀行預金も国民の皆様がせっせと貯め込んだ財産です。
このお金は、本来、企業融資などに活用されるべき金だが、景気低迷、デフレにより
銀行が企業にカネを貸すことはなく、 結果として、民間の活力にはならずに消去法的に
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このうちの10%、18兆円が中小企業融資に向かうだけで
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公的年金や年金基金から、100兆円を超える金額が国債購入に充てられています。
ただでさえ、ずさんな管理により「消えた年金」が騒がれているのですが・・・
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【日本国債はアフリカの国債よりひどい】
「国内の人が買わないのなら海外の人に買ってもらったら?」
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お金を出してもらうべき日本の国債は海外ではとんでもなく価値が低くなっているのです。
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ランクが低いと見られているのです。
【勝ち組や海外勢はほとんど買わない】
海外勢は客観的にその国の国債を判断します。
そのため、日本国債はいくら経済大国だからといっても借金を多すぎて、
とてもじゃないけどお金を出す気にはなれないと判断されているのです。
同じ国債を買うなら、財政が健全で資源もあるカナダやオーストラリア国債、
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そのため、勝ち組や海外勢は日本国債を通貨リスク分散のためにしか保有しません。
わざわざ日本国債なんか買うより、もっとリスクが小さくてリターンが大きい
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