世界の現場から
日本の未来あんしんを予測する!
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。
今日は、カンブリア宮殿で紹介されました、『スーパーパン』
社会貢献をビジネスで実現した「救缶鳥」。
起業スーパーパン職人!
パン・アキモト 社長秋元 義彦(あきもと・よしひこ)社長さま

社長の金言
本業で社会貢献すれば社会が応援してくれる

栃木県・那須塩原市にあるベーカリー「パン・アキモト」。
店舗数は2店、名物は創業以来60年以上作り続けている「甘納豆パン」…。
一見、どこの街にもある普通のパン屋さんかと思いきや、
実はこの会社の「ある商品」が世界中の人々を喜ばせています。
それは「パンの缶詰」。
災害時のための非常食です。
非常食というと乾パンのように固いものを想像してしまうが、
「パン・アキモト」のパンの缶詰は違います。
なんと製造から3年がたっても、焼きたてパンのようにふわふわで柔らかい。
しかも味の種類は25種類にも及ぶ。
秋元社長が取り組んでいる食料に困っている地域にパンを届ける事業は
決して社会貢献ではありません。
秋元はこの「パンの缶詰」を世界各地の人々に届ける事業を、持続可能な採算がとれる
ビジネスにまで育て上げたのです!
日本を始め各国で特許をとった独自の製法から生み出される「缶詰パン」の凄さとは?
一体どんな仕組みで社会貢献とビジネスを両立させているのか?
栃木のパン職人・秋元社長の、世界規模の挑戦を追う!

常識を覆した!3年経っても?ふわふわ?の秘密とは?
「3年たっても焼きたてのような缶詰パン」。
栃木県那須塩原市でベーカリーを営む秋元義彦がそれを開発するきっかけとなったのは、
1995年に発生した阪神淡路大震災だそうです。
震災直後に秋元は被災地神戸に2千個のパンを送られたのが、半分以上が傷んでしまい、
食べられずに捨てられたのです。
悔しがった秋元社長は、「焼きたてのようにおいしく、日持ちがするパン」の開発に着手。
そして1年間、試行錯誤を続けて編み出した、「斬新すぎる製法」とは…。

画期的な仕組みに企業も賛同・・・新しいビジネスの形
去年11月の巨大台風の被害にいまだ苦しむフィリピン。
その被災地の子供たちに、「救缶鳥」という名前のパンの缶詰を届ける秋元社長の姿が
ありました。
実は秋元社長は、「1缶800円で企業が備蓄した缶詰を、賞味期限を
1年残した状態で回収し、食べ物に困る海外の地域へ届ける」というビジネスモデル
を構築したのです。
缶詰を提供する企業はイメージアップが期待でき、もちろんパン・アキモトも利益を生む。
みんなが喜び、しかも支援が長続きする仕組みです。
社会貢献をビジネスで実現した「救缶鳥」。
その絶妙な仕組みづくりの裏側とは?

目の前の「困った」にニーズあり!街のパン屋さんの生きる道
パン・アキモトが長年取り組んでいる小さな事業があります。
それは「戸別訪問販売」。
買い物に出られない高齢者などの家を1軒1軒まわり、
温かい焼きたてパンを届けているのです。
また、糖尿病患者でも食べられる、血糖値の上がりにくいパンの開発にも着手。
大企業が手を出さないような、身近で小さな「困った」という声にこそ、
中小企業が拾い上げるべきニーズがあると秋元社長は考えています。

村上 龍 編集後記
「社会貢献というよりはビジネスだ」秋元さんは、何度かその言葉を繰り返した。
照れでも建前でもなく、心からそう思っているのだろう。
ビジネスである限り、会社をサバイバルさせる原動力でなければならず、
必ず利益を出さなければならない。
だから、運送会社との連携など、ネットワーク作りは必須だった。
しかし、パン・アキモトの「缶詰パン」は、本当においしい。
収録後、いくつかいただいたのだが、備蓄せずに、全部食べてしまった。
ふんわりとして、ほのかに甘く、しっかりとした食感もある。
しかも、わたしたちに「安心」を提供してくれる。
「救缶鳥」は、今後大きく羽ばたき、世界中に幸福と安心を運ぶことだ

お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー
未来あんしい隊
ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実
日本の未来あんしんを予測する!
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共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。
今日は、カンブリア宮殿で紹介されました、『スーパーパン』
社会貢献をビジネスで実現した「救缶鳥」。
起業スーパーパン職人!
パン・アキモト 社長秋元 義彦(あきもと・よしひこ)社長さま

社長の金言
本業で社会貢献すれば社会が応援してくれる

栃木県・那須塩原市にあるベーカリー「パン・アキモト」。
店舗数は2店、名物は創業以来60年以上作り続けている「甘納豆パン」…。
一見、どこの街にもある普通のパン屋さんかと思いきや、
実はこの会社の「ある商品」が世界中の人々を喜ばせています。
それは「パンの缶詰」。
災害時のための非常食です。
非常食というと乾パンのように固いものを想像してしまうが、
「パン・アキモト」のパンの缶詰は違います。
なんと製造から3年がたっても、焼きたてパンのようにふわふわで柔らかい。
しかも味の種類は25種類にも及ぶ。
秋元社長が取り組んでいる食料に困っている地域にパンを届ける事業は
決して社会貢献ではありません。
秋元はこの「パンの缶詰」を世界各地の人々に届ける事業を、持続可能な採算がとれる
ビジネスにまで育て上げたのです!
日本を始め各国で特許をとった独自の製法から生み出される「缶詰パン」の凄さとは?
一体どんな仕組みで社会貢献とビジネスを両立させているのか?
栃木のパン職人・秋元社長の、世界規模の挑戦を追う!

常識を覆した!3年経っても?ふわふわ?の秘密とは?
「3年たっても焼きたてのような缶詰パン」。
栃木県那須塩原市でベーカリーを営む秋元義彦がそれを開発するきっかけとなったのは、
1995年に発生した阪神淡路大震災だそうです。
震災直後に秋元は被災地神戸に2千個のパンを送られたのが、半分以上が傷んでしまい、
食べられずに捨てられたのです。
悔しがった秋元社長は、「焼きたてのようにおいしく、日持ちがするパン」の開発に着手。
そして1年間、試行錯誤を続けて編み出した、「斬新すぎる製法」とは…。

画期的な仕組みに企業も賛同・・・新しいビジネスの形
去年11月の巨大台風の被害にいまだ苦しむフィリピン。
その被災地の子供たちに、「救缶鳥」という名前のパンの缶詰を届ける秋元社長の姿が
ありました。
実は秋元社長は、「1缶800円で企業が備蓄した缶詰を、賞味期限を
1年残した状態で回収し、食べ物に困る海外の地域へ届ける」というビジネスモデル
を構築したのです。
缶詰を提供する企業はイメージアップが期待でき、もちろんパン・アキモトも利益を生む。
みんなが喜び、しかも支援が長続きする仕組みです。
社会貢献をビジネスで実現した「救缶鳥」。
その絶妙な仕組みづくりの裏側とは?

目の前の「困った」にニーズあり!街のパン屋さんの生きる道
パン・アキモトが長年取り組んでいる小さな事業があります。
それは「戸別訪問販売」。
買い物に出られない高齢者などの家を1軒1軒まわり、
温かい焼きたてパンを届けているのです。
また、糖尿病患者でも食べられる、血糖値の上がりにくいパンの開発にも着手。
大企業が手を出さないような、身近で小さな「困った」という声にこそ、
中小企業が拾い上げるべきニーズがあると秋元社長は考えています。

村上 龍 編集後記
「社会貢献というよりはビジネスだ」秋元さんは、何度かその言葉を繰り返した。
照れでも建前でもなく、心からそう思っているのだろう。
ビジネスである限り、会社をサバイバルさせる原動力でなければならず、
必ず利益を出さなければならない。
だから、運送会社との連携など、ネットワーク作りは必須だった。
しかし、パン・アキモトの「缶詰パン」は、本当においしい。
収録後、いくつかいただいたのだが、備蓄せずに、全部食べてしまった。
ふんわりとして、ほのかに甘く、しっかりとした食感もある。
しかも、わたしたちに「安心」を提供してくれる。
「救缶鳥」は、今後大きく羽ばたき、世界中に幸福と安心を運ぶことだ

お金も、保険も、人生も、
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ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実