お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。
住宅ローン注意歓喜シリーズ 第3回目
固定金利と変動金利の比較
『固定金利と変動金利のどちらで借りる方がよいでしょうか?』
私がお受けする相談や雑談で、最も多い質問の1つです。
本当は、家を買う前の資金計画が最も大切なのですが・・・・。
将来の金利情勢を知っていれば、前述の質問に対して正解を回答することができます。
しかし、リーマンショックを皮切りに起ったH20年度の世界の株価・金利の大変動を
誰が予測していたでしょうか?
ですので、私は『金利の変動がわからない中でどう考えるか!』に質問を置き換えます。
具体的には、金利が上昇した場合の返済をシミュレーションし、
そのリスク(金利上昇)を許容できるかを検討します。
借入金:3,000万円、 借入期間:35年、
返済方法:元利均等返済の借入について、以下の2つのケースで返済額の差を
比較してみます。
(ケース1)全期間固定金利:3%
(ケース2)変動金利:当初2%で、5年ごとに0.5%ずつ借入金利が上昇

金利の上昇はあくまでもシミュレーション値にすぎませんので、
仮定する上昇の幅や上昇の時期によっては、全く異なる結果になります。
モデルケースではなく、自身の家計分析に基づき、どのくらいの返済(月額返済)
アップまでなら問題ないかを試算し、金利種別を選択することをお奨め致します。
変動金利にて借り入れた場合、借入して間もない時期に金利が大幅にアップすると、
以降の返済額が大きくなるので注意が必要です。
住宅ローンを借りるときの大きな悩みは、変動金利を取るか、
固定金利を取るのかという問題がありますね。
その前に変動金利とは何か、そのメリットは。。
固定金利とは何か、そのメリットは、と言う基本的な事をおさらいしておきましょう。
金利には大きくは3つの方法があります。
・変動金利型
短期プライムレートに連動して金利が変動します。
見直し時期は毎年4月1日と10月1日の年2回。
そのときの短期プライムレートをもとに金利が変わり7月と翌1月の返済分から
適用されます。
ただし、右図のように、
実際には5年間は返済額は変わりません。
また、5年毎に返済額の見直しが行われますが、
仮に金利が大きく上がっても25%以上返済額が上がることがない仕組みになっています。
ただ、いずれも金利が上がれば、返済額は変わらないのですから、
返すべき元金を少なくすることで、返済額を同じになるように、
あるいは25%を越えないように調整していますから、いわば返済の先送りですね。
・固定金利選択型
一定期間は固定金利になり、その期間が過ぎると変動金利になります。
当初2年間固定、当初5年間固定、当初10年間固定という商品です。
銀行によっては、固定金利の期間が過ぎれば、再度、固定金利か変動金利を選択出来る
銀行もあります。
・全期間固定金利
返済の全期間を固定金利にしたものです。
将来にわたって金利が決まるので、資金計画が立てやすいというメリットがありますが、
反対に設定される金利は、上の2つに比べて最も高いです。
完済まで安定した返済プランを立てたい人にはオススメです。
■それぞれのメリット・デメリット
. メリット デメリット
全期間固定金利 返済最終日までの借入額が確定するので、返済計画がたてやすい。
金利上昇局面には有利。 変動金利型に比べると、金利が高くなる。
変動金利 これから金利下降局面には有利。 返済額や支払利息が確定しない。
固定金利選択型 固定型、変動型の利点をミックス。
固定期間が終了したときは、そのときの金利が適用されるため、
思わぬ高金利になる可能性がある。

■では、どんな方法が有利なのでしょうか。
ここで、全期間固定型と5年間固定型、変動金利型の3つの支払総額の違いを
比較してみましょう。
借り入れ金額はそれぞれ3000万円。返済期間は35年と仮定します。

変動金利型の5年間の総支払額は587万円、
対して全期間固定型の5年間の総支払額は743.8万円になります。
その差は実に156.7万円です。
もし、5年間の間に金利が大きく上昇して、仮に変動金利型で3.5%になったとしても、
返済出来ない元金は最大でも76万円なのですから(2765万円-2689万円)、
変動金利型と全期間固定型の支払差額156.7万円を使って繰上返済すれば、
さらに80万円ほど元金を減らすことが出来ます。
■資金計画は余裕を持って
つまり、全期間固定型のつもりで返済計画を組み、
実際には変動金利型でローンを組み、その差額を繰上返済の費用や生活予備費に
計上する方法が、支払余力に余裕も出来、もっとも堅実で確実にローンを減らせる方法の
一つと言えるのではないでしょうか。
目一杯のローンを借り、目一杯の夢を叶えるのも一つのロマンですから、
それを否定すべきではありませんが、少なくとも変動金利型で目一杯の住宅ローンを
借り入れ、同時に、生活費ギリギリの返済額となるように設定するのは、
弓矢を最大限に張るのと同じで、給与のチョットした変動や病気など日常生活の少しの
狂いで生活設計が大きく破綻する事にもなりかねません。
住宅ローンの借入金額は、返済額が少ない変動金利型の方が、
他の金利方式よりもより多くの住宅ローンを借りることが出来ます。
住宅ローでお困りのご相談
人生は長く、連続しながら、たえず変化していきます。
そんな人生を、生命保険はしっかりと守り続けなければなりません。
不確実な未来と、的確な保障。このふたつを結ぶ鍵がライフプランです。
あなたはどういう対策を考えますか?
その考えは、ライフプランにあっていますか?
ご相談の方はこちらのホームへ
5年後、10年後、20年後・・・・・
将来の暮らしを思い浮かべてください
それが、あなたと御家族の
ライフプランです。
その夢の実現のために
■今から何をしますか?
■どういった努力をしますか?
・・・・それとも何もしないままですか?
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ライフプラン
描けてますか、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
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見えない不安が、確かなあんしんに変わります。
北は北海道から九州までクライアントがいる
プロのファイナンシャルプランナーです。
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住宅ローン注意歓喜シリーズ 第3回目
固定金利と変動金利の比較
『固定金利と変動金利のどちらで借りる方がよいでしょうか?』
私がお受けする相談や雑談で、最も多い質問の1つです。
本当は、家を買う前の資金計画が最も大切なのですが・・・・。
将来の金利情勢を知っていれば、前述の質問に対して正解を回答することができます。
しかし、リーマンショックを皮切りに起ったH20年度の世界の株価・金利の大変動を
誰が予測していたでしょうか?
ですので、私は『金利の変動がわからない中でどう考えるか!』に質問を置き換えます。
具体的には、金利が上昇した場合の返済をシミュレーションし、
そのリスク(金利上昇)を許容できるかを検討します。
借入金:3,000万円、 借入期間:35年、
返済方法:元利均等返済の借入について、以下の2つのケースで返済額の差を
比較してみます。
(ケース1)全期間固定金利:3%
(ケース2)変動金利:当初2%で、5年ごとに0.5%ずつ借入金利が上昇

金利の上昇はあくまでもシミュレーション値にすぎませんので、
仮定する上昇の幅や上昇の時期によっては、全く異なる結果になります。
モデルケースではなく、自身の家計分析に基づき、どのくらいの返済(月額返済)
アップまでなら問題ないかを試算し、金利種別を選択することをお奨め致します。
変動金利にて借り入れた場合、借入して間もない時期に金利が大幅にアップすると、
以降の返済額が大きくなるので注意が必要です。
住宅ローンを借りるときの大きな悩みは、変動金利を取るか、
固定金利を取るのかという問題がありますね。
その前に変動金利とは何か、そのメリットは。。
固定金利とは何か、そのメリットは、と言う基本的な事をおさらいしておきましょう。
金利には大きくは3つの方法があります。
・変動金利型
短期プライムレートに連動して金利が変動します。
見直し時期は毎年4月1日と10月1日の年2回。
そのときの短期プライムレートをもとに金利が変わり7月と翌1月の返済分から
適用されます。
ただし、右図のように、

実際には5年間は返済額は変わりません。
また、5年毎に返済額の見直しが行われますが、
仮に金利が大きく上がっても25%以上返済額が上がることがない仕組みになっています。
ただ、いずれも金利が上がれば、返済額は変わらないのですから、
返すべき元金を少なくすることで、返済額を同じになるように、
あるいは25%を越えないように調整していますから、いわば返済の先送りですね。
・固定金利選択型
一定期間は固定金利になり、その期間が過ぎると変動金利になります。
当初2年間固定、当初5年間固定、当初10年間固定という商品です。
銀行によっては、固定金利の期間が過ぎれば、再度、固定金利か変動金利を選択出来る
銀行もあります。
・全期間固定金利
返済の全期間を固定金利にしたものです。
将来にわたって金利が決まるので、資金計画が立てやすいというメリットがありますが、
反対に設定される金利は、上の2つに比べて最も高いです。
完済まで安定した返済プランを立てたい人にはオススメです。
■それぞれのメリット・デメリット
. メリット デメリット
全期間固定金利 返済最終日までの借入額が確定するので、返済計画がたてやすい。
金利上昇局面には有利。 変動金利型に比べると、金利が高くなる。
変動金利 これから金利下降局面には有利。 返済額や支払利息が確定しない。
固定金利選択型 固定型、変動型の利点をミックス。
固定期間が終了したときは、そのときの金利が適用されるため、
思わぬ高金利になる可能性がある。

■では、どんな方法が有利なのでしょうか。
ここで、全期間固定型と5年間固定型、変動金利型の3つの支払総額の違いを
比較してみましょう。
借り入れ金額はそれぞれ3000万円。返済期間は35年と仮定します。

変動金利型の5年間の総支払額は587万円、
対して全期間固定型の5年間の総支払額は743.8万円になります。
その差は実に156.7万円です。
もし、5年間の間に金利が大きく上昇して、仮に変動金利型で3.5%になったとしても、
返済出来ない元金は最大でも76万円なのですから(2765万円-2689万円)、
変動金利型と全期間固定型の支払差額156.7万円を使って繰上返済すれば、
さらに80万円ほど元金を減らすことが出来ます。
■資金計画は余裕を持って
つまり、全期間固定型のつもりで返済計画を組み、
実際には変動金利型でローンを組み、その差額を繰上返済の費用や生活予備費に
計上する方法が、支払余力に余裕も出来、もっとも堅実で確実にローンを減らせる方法の
一つと言えるのではないでしょうか。
目一杯のローンを借り、目一杯の夢を叶えるのも一つのロマンですから、
それを否定すべきではありませんが、少なくとも変動金利型で目一杯の住宅ローンを
借り入れ、同時に、生活費ギリギリの返済額となるように設定するのは、
弓矢を最大限に張るのと同じで、給与のチョットした変動や病気など日常生活の少しの
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住宅ローンの借入金額は、返済額が少ない変動金利型の方が、
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あなたはどういう対策を考えますか?
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