世界の現場から
日本の未来あんしんを予測する！
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊！
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。
ニッポンで働く外国人の数は約７２万人、５年で１．５倍に増えました。
現在の人手不足がさらに拍車をかけています。
もっとも身近に感じる外国人と言えば、コンビニ。
その知られざる実態に迫ります。
一方、大手人材派遣会社は、眠れる人材を発掘するため、ミャンマーへ。
そこでは高い識字率と勤勉な国民性の若者たちがこの時を待っていました。
おそるおそる人材開国に舵を切る日本。
その最前線を追い、あるべき未来を展望します。
日本で働きたいミャンマーの若者たち
人手が足りない！ミャンマー秘境でスカウト
ミャンマーの秘境に一人の日本人がやってきました。
ミャンマーの若者たちを集め、人手不足の日本に派遣、建設労働者として
働いてもらおうというのです。
この地に学校をつくり、半年かけてミャンマーの若者を教育、
日本の建設現場に送る予定です。
５０人の定員募集をすると、集まったのはなんと２００人以上。
みな住んでいる村には仕事がなく、日本で働きたいと殺到しているのだそうです。
プロジェクトの名は“おたがいさまプロジェクト”。
しかし、ミャンマーの若者たちが目指すのは日本だけではなかったのです。
最大の都市ヤンゴンでは驚くべき光景を目の当たりに。
そこには韓国語を勉強する若者たち。
韓国で働くことを夢見て猛勉強していたのでした。
首長族の村を訪れる人材ハンター
コンビニ外国人に異変が…
いまや都心のコンビニで、なくてはならない存在が外国人アルバイト。
そのほとんどはアジアからの留学生だが、特に目立つのが中国人です。
しかし、異変が…コンビニ大手のローソンでは、ベトナムやネパールの
留学生が増えているといいます。
日本人はおろか中国人でさえ確保が難しくなっているのとか。
そこでローソンでは外国人バイト確保のための新たな取り組みを始めていました。
留学生が集まる学校に出向いて、日本語が上手くなくても問題ないとスカウト。
その背景には、驚きの仕組みがありました。
コンビニで働くベトナム人留学生
アジアの高度人材を獲得せよ！
いっぽう、エリート人材も争奪戦になっています。
大手人材会社のリクルートはアジア各国を飛び回り、優秀な人材を発掘、
無料で日本に招待しています。
そこで行われるのは、日本の大手企業との合同面接会。
ここで合格すれば、正社員として採用が決まるのだそうです。
イベントの名は「ワークインジャパン」。
面接にはなんとアジアのエリート約２００人が来日、大面接会が始まりました。
取材班は、ミャンマーの名門・ヤンゴン外国語大学を卒業し、
日本企業への就職を夢見る女性ミャットウェさんに密着。
彼女の運命は…
アジアのエリート約２００人が来日
日本企業への就職を夢見るミャットウェさん
未来予測
選ばれる国へ
日本の労働力人口が減少する中、外国人労働者の存在がますます大きなものになっていく
ことは否定できません。
これまで労働力が足りなくなると、都合よく外国人の手を借りてきた日本だが、
これからは「選ばれる国」となるべく姿勢を変える必要があるとおもいます。
実際、大手企業でも外国人の正社員採用は年々増えつつあり、
中には正社員枠の約５割を外国人採用すると発表した大企業もありまする。
そのいっぽうで、外国人が増えると治安を不安視する声もあるが、
彼らが日本に溶け込めるよう、働きやすく暮らしやすい国づくりをすることこそ大切。
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー
未来あんしい隊
ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実
日本の未来あんしんを予測する！
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊！
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。
ニッポンで働く外国人の数は約７２万人、５年で１．５倍に増えました。
現在の人手不足がさらに拍車をかけています。
もっとも身近に感じる外国人と言えば、コンビニ。
その知られざる実態に迫ります。
一方、大手人材派遣会社は、眠れる人材を発掘するため、ミャンマーへ。
そこでは高い識字率と勤勉な国民性の若者たちがこの時を待っていました。
おそるおそる人材開国に舵を切る日本。
その最前線を追い、あるべき未来を展望します。
日本で働きたいミャンマーの若者たち
人手が足りない！ミャンマー秘境でスカウト
ミャンマーの秘境に一人の日本人がやってきました。
ミャンマーの若者たちを集め、人手不足の日本に派遣、建設労働者として
働いてもらおうというのです。
この地に学校をつくり、半年かけてミャンマーの若者を教育、
日本の建設現場に送る予定です。
５０人の定員募集をすると、集まったのはなんと２００人以上。
みな住んでいる村には仕事がなく、日本で働きたいと殺到しているのだそうです。
プロジェクトの名は“おたがいさまプロジェクト”。
しかし、ミャンマーの若者たちが目指すのは日本だけではなかったのです。
最大の都市ヤンゴンでは驚くべき光景を目の当たりに。
そこには韓国語を勉強する若者たち。
韓国で働くことを夢見て猛勉強していたのでした。
首長族の村を訪れる人材ハンター
コンビニ外国人に異変が…
いまや都心のコンビニで、なくてはならない存在が外国人アルバイト。
そのほとんどはアジアからの留学生だが、特に目立つのが中国人です。
しかし、異変が…コンビニ大手のローソンでは、ベトナムやネパールの
留学生が増えているといいます。
日本人はおろか中国人でさえ確保が難しくなっているのとか。
そこでローソンでは外国人バイト確保のための新たな取り組みを始めていました。
留学生が集まる学校に出向いて、日本語が上手くなくても問題ないとスカウト。
その背景には、驚きの仕組みがありました。
コンビニで働くベトナム人留学生
アジアの高度人材を獲得せよ！
いっぽう、エリート人材も争奪戦になっています。
大手人材会社のリクルートはアジア各国を飛び回り、優秀な人材を発掘、
無料で日本に招待しています。
そこで行われるのは、日本の大手企業との合同面接会。
ここで合格すれば、正社員として採用が決まるのだそうです。
イベントの名は「ワークインジャパン」。
面接にはなんとアジアのエリート約２００人が来日、大面接会が始まりました。
取材班は、ミャンマーの名門・ヤンゴン外国語大学を卒業し、
日本企業への就職を夢見る女性ミャットウェさんに密着。
彼女の運命は…
アジアのエリート約２００人が来日
日本企業への就職を夢見るミャットウェさん
未来予測
選ばれる国へ
日本の労働力人口が減少する中、外国人労働者の存在がますます大きなものになっていく
ことは否定できません。
これまで労働力が足りなくなると、都合よく外国人の手を借りてきた日本だが、
これからは「選ばれる国」となるべく姿勢を変える必要があるとおもいます。
実際、大手企業でも外国人の正社員採用は年々増えつつあり、
中には正社員枠の約５割を外国人採用すると発表した大企業もありまする。
そのいっぽうで、外国人が増えると治安を不安視する声もあるが、
彼らが日本に溶け込めるよう、働きやすく暮らしやすい国づくりをすることこそ大切。
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー
未来あんしい隊
ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実
