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2014年11月22日

高齢者医療に革命を…挑戦する歯科医療業界の異端児!歯科・医科・介護のワンストップサービス

世界の沸騰する現場から

日本の未来あんしんを予測する!

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!

佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳 善寛 です。

デンタルサポート社長寒竹 郁夫様(かんたけ いくお さま)

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29歳で歯科医院を開業、歯科医師として永年患者さんと接し、医療法人理事長として

医院経営、株式会社代表として企業経営に携わった経験から得た結論は、

今後の医療・介護業界には企業の持つ戦略性・顧客至上主義・組織力などを取り入れるという

意識改革が必要であり、合理化や情報公開を積極的に進め自由競争による

サービスの質の向上に努めなければわが国の医療・介護の将来は無いということです。

歯科に軸足を置き、歯科・医科・介護のワンストップサービスの実現と

安心・快適な地域コミュニティの創造を目指しておられます。

また予防医療、歯科技工などの新しい技術やサービスをグローバルに展開していくことで、

医療・介護を国のコストとしてではなく次代を支える産業として捉え、

地域社会への貢献はもちろん日本経済を活性化させることにつなげていきたいと

考えておられます。

デンタルサポート社長寒竹 郁夫(かんたけ いくお).png

金言1

困難は必然と思って立ち向かえ



虫歯の時などにお世話になる歯科医院。いまや全国6万8000カ所、

コンビニより約1万4000カ所も多くあるといいます。

その背景にあるのが歯科医師の急増です。

歯科医師の数は、いまや国内で10万人超。

ニッポンの歯科医療界は、まさに“過当競争時代”に突入しています。

しかし、その一方で、歯科医療を受けられない人も増え続けています。

歯科医院に通院するのが困難な体の不自由な高齢者の数は、250万人以上とも

試算されています。

「医療が必要なのに十分な医療が受けられない」その現状に目を向け、

立ち上がった男がデンタルサポートの寒竹社長です。

寒竹社長は、歯科医院の経営から転身し、「歯科医師」と「高齢者」の双方の問題を

解消する画期的な訪問歯科の仕組みを作り上げました。

それがデンタルサポートの始めた、歯科医と患者のマッチング。

診療スケジュール、機材、移動などの管理、さらには診療支援など、

訪問歯科診療に関するバックヤードの全てを担う独自のシステムです。

開業歯科医の経験を持つ寒竹を筆頭に、超高齢社会に立ち向かうデンタルサポートの

挑戦に迫ります。

デンタルサポート社長寒竹 郁夫(かんたけ いくお)様.png

歯医者さんが家にやってくる!?全国に広がる訪問歯科診療



自宅の居間、老人ホームのロビーなど、患者が希望する場所で行われる訪問歯科診療。

この診療は主に外来を行う歯科医が休診日や休み時間を利用して

行うという形で始まりました。

しかし「定期的に行くことができるとは限らない」「外来と同じ水準の診療はできない」

など、応急的な側面が強く、誰もが手軽に利用できるわけではなかったそうです。

デンタルサポートでは、そういった問題をクリアにすべく、“訪問歯科診療を希望する

患者に定期的に応対できる歯科医師の確保”を始め、“訪問歯科診療を総体的に

バックアップするコーディネーターを歯科医師・歯科衛生士の元に派遣し、

外来と同じ水準の診療を可能にする”など、充実の訪問歯科診療を提供するための

仕組みを日本で初めて築きました。

いまやコーディネーターが在籍する事業所は北海道から九州まで拡大。

歯科医院に通えない人に歯科診療を届ける独自の仕組みを拡げています。

訪問歯科診療の輪を全国に拡げる「仕組み」


もともと開業歯科医だった寒竹は、ある日、「体が不自由で歯医者に通いたくても通えない

人がいる」という話を知人から聞き、当時まだ浸透していなかった「訪問歯科診療」

を試みました。

この体験が…寒竹の後の人生を大きく変えることになったそうです。

診療の現場で見た患者の笑顔。

寒竹はその時に「通院が困難な人にも歯科診療を届けられた」という充実感と共に

「訪問歯科診療を特別な診療ではなく、誰もが受けられる診療にすべきだ」と強く感じた

と。そして、その志を胸に、寒竹は訪問歯科診療自体を全国に広げる為の

「仕組みを作り」へと奔走しました。

こうして出来上がったのが訪問歯科診療を総体的にバックアップするというサービス。

肝となるのは医師・歯科衛生士と共に行動するコーディネーターです。

寒竹は「彼らのクオリティを高めることが訪問歯科診療のさらなる拡大に繋がる」として、

毎月の現場視察を欠かさない。

訪問歯科診療の一部始終を自分の目で確かめて「改善点はないか」と医師や

コーディネーター、そして患者やその家族と意見を交わす。

寒竹が構築したかつてない診療のシステム。その可能性を探ります!

デンタルサポート社長寒竹 郁夫(かんたけ いくお)様1.png

歯をベースとしたサービスを提供し、一人でも多くの人に歯・口腔内の健康を届ける

デンタルサポートでは、訪問歯科診療サポートだけでなく

「歯をベースとしたサービスを提供し、一人でも多くの人に歯口腔内の健康を届ける」

事業を展開しています。

3年前にスタートした“口腔ケア”と“リハビリ”を組み合わせた

「トータルリハセンター」。

ここでは利用者に「口腔機能を維持・向上させ、体全体の機能向上につなげる」ことを

目的に、嚥下機能チェックの結果を元とした個別口腔ケアプログラム作成を行っています。

さらに、デンタルサポートでは人材という側面でも「歯・口腔内の健康を届ける」事業を

展開しています。

それが結婚を機に家庭に入った女性歯科医・女性歯科衛生士の訪問歯科診療分野における

現場復帰サポートです。

外来型の歯科医院の業務時間・シフトでは家庭との両立が難しくとも、

訪問歯科診療であれば比較的融通がききます。

さらに、人材過多と言われる歯科医業界ではあるが、超高齢社会のニーズに対応する

訪問歯科診療の分野では今後さらなる人材が必要になるとされています。

あらゆる側面から改革を…。寒竹社長が描く、歯科医療の未来の姿に迫ります!

村上 龍の編集後記

歯の治療が好きという人はいないだろう。

面倒で、たいてい痛い。わたしも、痛みなど我慢できなくなってから、

はじめて歯科医に予約を入れる。

だから、要介護の高齢者のアクセスの困難さは充分すぎるほど理解できる。

しかも年々、歯は疲労・劣化していく。デンタルサポートは、

そういったニーズに応える体制を 確立しようとしている。

「入れ歯」は最古の「人工臓器」だという指摘もある。

人類は昔から、歯で悩み、苦しんできた。

だが、進歩し続ける歯科医療と、高齢者の最適なマッチングはまだ途上にある。

デンタルサポートの、意欲的な試みに注目したい。

デンタルサポート社長寒竹 郁夫(かんたけ いくお)2.png


お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー

未来あんしい隊

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あなたの人生。ご家族の将来。

幸せは、未来を見通すことから。

ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を

シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。

現在と未来。自分と家族。

夢と現実
posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 13:51 | BLOG
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