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2014年11月30日

世界を席巻!日本食第1弾...目指せ!世界遺産〜「正統和食」

世界の沸騰する現場から

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世界中で日本食ブームが起こっています。

しかし、その実態は「なんちゃって」和食が圧倒しているとか。

つまり、現地人、あるいは東南アジアの人や中国人が日本食を"見よう見まね"

で提供しているのが現実なのだそうです。

関心が高まっている今こそ、本物の日本食を世界の人々へ、

そんな動きが出てきています。

10月にロンドンに進出し、「正統和食」の伝道師を買って出ているのが、

京都の老舗料亭・菊乃井の村田吉弘さんせした。

村田さんの当面の目標は、日本食が世界遺産に認定されることだそうです。

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日本食を世界へ!指導する村田さん

「なんちゃって和食」が席巻?

パリでいま日本食が大ブームだといいます。

実は、フランスにある日本食レストランは1580店もあります。

そのひとつに入ってみると、一番の人気メニューは「寿司」と「焼き鳥」と

「餃子」がセットになっています。

ちょっと不思議な組み合わせだが、パリっ子たちが美味しそうに頬張っていました。

厨房をのぞくと、包丁を握り作っていたのはカンボジア人。

日本に行ったことはなく、作り方も1日教わっただけ。

実は海外の日本食レストランの多くは中国や東南アジアの人が手掛けています。

日本食ブームに便乗し、ますます増えているのだそうです。

彼らはこう言う。「日本食は儲かるよ」

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板前はカンボジア人

和食を世界遺産に…神髄は「うま味」

京都の老舗料亭・菊乃井は100年を超える老舗料亭。

3代目主人の村田吉弘さんは、「和食を世界無形文化遺産に」登録する動きの旗振り役だ。

世界中で日本食に対する関心が高まっている今こそ、本物の和食を世界の人々へ

広めたいと思っているのです。

その鍵になるのは「うま味」。

昆布や鰹節などでとった出汁(ダシ)のうま味こそ、日本料理の神髄なのだそそうです。

これまで欧米をはじめとする世界の食文化では、味覚としてあまり認められてこなかった

「うま味」が、甘味・苦味・酸味・塩味につぐ第5の味覚として世界的な市民権を

得てきたのです。

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出汁(ダシ)

未来予測

2015年 日本食グローバル元年


日本食を世界に広める絶好の機会があるといいます。

それは、2015年。この年にミラノ万博が開かれるのだが、テーマは“食”。

これを機に日本食をグローバル化するべきだとおもいます。

しかし、外食レストランだけで日本食をアピールするには限界があります。

海外の人たちが、家庭でも日本食をつくるようになって初めて、

日本食が浸透したと言えるのです。

そのために食にかかわる産業、たとえば“調味料・だし”、“食品機械”、“食材”、

“料理教室・学校”、“器・道具”などがスクラムを組んでサポートしていく事が

重要であるようです。

その連携があってはじめて、成長産業としての日本食が成立する。

2015年、ミラノ万博を機に“本物”の日本食が世界の家庭に広がる。

可能性は大いにあります。

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posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 14:42 | BLOG
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