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2015年01月04日

世界を救うニッポンのスーパードクター〜未来あんしんたい

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!

佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳善寛です。


"世界を救うニッポンの医療"第三弾。日本のスーパードクターが世界を飛び回り、

その国の医療レベルでは不可能だった治療や診断に挑戦、命を救う。

日本で人気の亀田総合病院のエースが"がん大国"と言われるミャンマーへ、

生体肝移植の世界的第一人者が"肝臓病"で悩むエジプトへと向かう様子ご案内。

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がん大国ミャンマー 驚きの医療事情

千葉県鴨川にある亀田総合病院。

医師数450人、一日の来院患者3000人という、日本有数の人気病院。

人気の秘密は最新の医療設備、さらにホテルを思わせる豪華な施設にsりました。

病室は全室オーシャンビュー、病院食は14種類のメニューから選べ、酒の飲める

レストランまである。

そんな亀田総合病院に協力を求めてやってきたのが、ミャンマー保健省の関係者。

実は、ミャンマーは“がん大国”。にもかかわらず、鎖国時代の経済の停滞で、

いまも満足な医療を受けられる状況にない。

大病院に通えるのは一部の富裕層だけ、庶民は伝統医療と呼ばれる薬草などを使った

昔ながらの治療法に頼るしかなかった。

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亀田総合病院へ視察にやってきたミャンマー保健省の関係者

亀田総合病院“神の眼”がミャンマーを救う

そんなミャンマーに乗り込んだのは、亀田総合病院の戸崎光宏医師。

戸崎医師は、乳がん診断のエキスパート。“神の眼”と言われる読影技術で、乳がんの

検診画像から瞬時に癌を見つけ出します。

一日およそ200人分の画像を診断、早期発見に力を発揮しています。

実はミャンマーは、がんの死因の中でも乳がんがトップの死亡率。

検診が普及し、早期発見できれば、死亡率がぐっと減るはず。

ミャンマーで初めて大々的な乳がん検診が行われることになりました。

亀田総合病院は、岡山大学病院、医療コンサルタント会社メディヴァと組んで日本式の

検診システムを普及させようとしていました。

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ミャンマーで画像診断する戸崎医師

日本の第一人者が肝臓病大国エジプトを救う

イスラムの国エジプトで、ある日本人医師に感謝する家族がいました。

「感謝してもしきれない。タナカは神が私のために送ってくれた特別な人です」

その人物とは、田中紘一医師72歳。2001年から毎月のようにエジプトに通っています。

実はエジプトは肝臓病大国。

70年代にナイル川に住む寄生虫の予防注射を一斉に行ったが、その時注射針を

使いまわしたため、いまだに年間50万人もの人達がC型肝炎を発症していると。

C型肝炎は悪化すると肝臓がんになる。田中医師は、“生体肝移植”と呼ばれる肝臓の

移植手術の第一人者。エジプトの患者たちを救っていました。

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田中医師に感謝するエジプト人

未来予測

おもてなし医療で世界の庶民を救う


日本の医療はすべてが最先端とは言えない。

しかし、世界の国々すべてが最先端の医療を必要としているわけではない。

そこで日本の武器になるのが「おもてなし医療」。

日本こそ、いろんな国や地域の状況に合わせた医療ができる、と山口は考える。

しかし、地域にあった医療技術を海外に持って行っても、それが高額であれば庶民が

誰でも受けられるわけではない。

そこで山口の考える究極の「おもてなし医療」が、日本の皆保険制度です。

平等に少ない負担で医療が受けられる皆保険制度こそ、これから経済成長する途上国に

貢献できる制度であり、世界を救うひとつの手だてになるのです。

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ライフプラン

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あなたの人生。ご家族の将来。

幸せは、未来を見通すことから。

ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を

シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。

現在と未来。自分と家族。

夢と現実
posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 16:22 | BLOG
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