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2015年01月19日

一日一個で医者いらず〜皮ごと食べたいりんごの秘密〜わずか1カ月で悪玉コレステロールを40%も減らす

世界の沸騰する現場から

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佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳善寛です。


リンゴ.png

昨年の10月の秋になって真っ赤なりんごが出回るようになりました。

近所のスーパーで、青森県産のリンゴが一箱14個入りで800円!格安でしたので買って

美味しく頂きました。その後、リンゴダイエットに挑戦。食事制限はストレスになると逆効果

ということもあり、朝、昼間のみリンゴ一個だけという食生活で過ごしました。夜はなるべく

ご飯、麺類などの炭水化物を取らないでおかずのみで過ごした結果、無理なく体重は昨年

10月よりマイナス10キロになりました。ありがたいことに昨年より風邪も引いていません

イギリスにはりんごにまつわるこんなことわざがあります。

「一日一個のりんごは医者を遠ざける」

りんごは健康効果が高いフルーツ。クエン酸やリンゴ酸などの有機酸やカリウムなどの

ミネラル類、水溶性の食物繊維ペクチンなどが豊富に含まれているため、整腸作用にすぐれて

います。

しかも、胃腸にやさしいので赤ちゃんからお年寄りまで食べることができるのです。

その健康効果はこんなにも。

便秘や下痢を解消する

・疲労回復に効果的

・むくみを予防・改善

・美肌・美白に効果的

・女性に多い大腸がんの予防

・胃散の量を調整してくれる効果

・アレルギーを緩和する

・動脈硬化(心臓病・脳卒中)や糖尿病、高血圧の予防

・適度な歯ごたえで虫歯予防に

ヨーロッパでは少なくとも16世紀頃には、りんご摂取が健康によいと知られていました。

フィンランドで、ガンに対するりんごやタマネギなどの野菜の効果についての疫学研究が

25年間行われました。

その結果、りんごの摂取は、肺ガンに対して予防効果が極めて高いことがわかりました。

(相対危険度0.42)。タマネギ(相対危険度0.75)も効果がありましたが、

りんごに及びませんでした。

また、肺ガンを含むすべてのガンに対してもりんごの摂取は相対危険度が0.87と、

予防効果が高いことがわかりました。

日本では食生活の西洋化に伴い、直腸・結腸ガンが増加しています。

直腸・結腸ガンの多いウルグアイで行われた疫学研究から、りんごを摂取すると相対危険度

(0.40:リスクを60%軽減する)が下がり、ニンジン、ほうれん草、じゃがいも、

マメ等の摂取より有効であることが明らかになりました。

また、富山医科薬科大学で行われたラットの実験で、水溶性食物繊維であるリンゴペクチンの

摂取により、結腸ガンの発生が抑制されることが確認されました。

りんごには、良質なペクチンが多く含まれています。

最近の研究において、高リポ蛋白血症の患者にリンゴペクチンを供試したところ、

摂取90日後には、総コレステロール値が低減したばかりか、悪玉コレステロール値の減少、

善玉コレステロール値の上昇が認められ、健常人の脂質構成とほぼ同じになったと報告され

ています。

また、りんごの食物繊維に動脈硬化を予防する作用があることも報告されています。

また、津軽地方の住民の血圧は低く、高血圧の患者が少ないのは、この地域の住民がりんごを

多く食べているためとわかりました。

りんごを食べるとコレステロールと血圧が下がり、心臓病や脳卒中の予防になることが

期待されます。

これは、りんごに含まれているペクチンが、増えすぎたコレステロールを吸収し排泄を促進す

るのでコレステロール値が下がり、りんごに含まれているカリウムが、過剰になった

ナトリウムの排泄を助けるので血圧が下がるのでしょう。

また、喘息、気管支炎、肺気腫等の肺疾患と食生活について25年間(1960〜1985

年)にわたり調査した結果、りんごの摂取は、これらの疾患発症を抑制する働きのあることが

わかりました。(相対危険度0.63:リスクを37%軽減する)

りんごには、ビタミンCが含まれていますが、多くはありません。

しかし、フランスの研究者によるハムスターとモルモットを用いた研究で、標準食餌と

一緒にりんごを与えると、血液と臓器内のビタミンC含量が高まりました。

これは、りんごに含まれる未知の物質がビタミンCの吸収を助けることを示唆しています。

リンゴ1.png

「1日1個のりんごは医者いらず」は本当だった!!

わずか1カ月で悪玉コレステロールを40%も減らせることが判明
【米大学調査】

誰が言ったか知らないが「1日1個のりんごは医者いらず」の言葉通り、中高年は毎日りんごを

食べることで、血中の悪玉コレステロールを40%も減らせることがわかったそうです。

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は細胞を酸化させて組織にダメージを与え、

最終的に動脈硬化を引き起こすとされる。

この憎き悪玉コレステロールだが、毎日りんごを食べるとわずか1カ月足らずで激減すること

が、米オハイオ州立大学の調査で明らかになったということです。

同大学では40〜60歳のタバコを吸わず、ポリフェノールなどの抗酸化物質のサプリメントを

摂取していない健康な人と、冠動脈疾患の患者を対象に実験を行いました。

その結果りんごは、スパイスに含まれるクルクミン、緑茶やトマト、ポリフェノールの

サプリに比べても、その抗酸化作用が最も効果的で、悪玉コレステロールを減らすには最適で

あることがわかりました。


髪の事を考えた食べ物・・・リンゴって効果あるの?


リンゴかよ!?って人も多いのではないでしょうか?


もちろん、リンゴばっかり食べていても育毛には逆効果ですからね。

ただ、リンゴには非常に豊富な髪に良い成分が含まれているのです!

ポリフェノールって言葉、聞いたことありますよね?

この1種である「プロシアニジン」という成分が、育毛に良いと言われています。

特に未熟のリンゴに豊富に含まれている成分だそうです。

毛周期ってありますよね?

ヘアサイクルって呼ばれる髪の一生の周期なんですが、これを正常にしてくれるそうです。

AGAっていう男性型脱毛性は、何らかの理由でヘアサイクルが乱されてしまう事で起こるそう

です。何らかの理由でヘアサイクルが乱されてしまう事で起こるとのこと。

発毛しても成長しきれずに、何らかの理由でヘアサイクルがも成長しきれずに、抜けていく

のです・・・。


これを正常にする働きがあるらしいですよ。


りんごって凄いですね。


私はリンゴがもともと大好きだったので、普段から意識して食べるようにしています。


もちろん、他の栄養素も満遍なく摂り入れるように気をつけています。


さすがスーパーフルーツの一つに数えられるだけあって、改めてりんごの威力を見直す結果と

なりましたが、ちょうど美味しいりんごの最盛期で出回る季節です。

「1日1個のりんご」実践してみてはいかがでしょうか?!

機会があれば内容を詳しく、違った角度でリンゴの効果に迫って見たいと思います。

リンゴ2.png



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posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 17:39 | BLOG
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