世界の沸騰する現場から
日本の未来あんしんを予測する！
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊！
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳善寛です。
日本に上陸して約４０年、独自の進化を遂げ、今や全国に５万店、売上高９兆円を超える
産業に成長したコンビニエンスストア。
そのコンビニが、いま続々と海外に進出しています。
進出当初は、もの珍しさや「日本ブランド」で、軒並み成功したが、今はその国の企業が
新しくコンビニブランドを作るなど、簡単に成功を収められるわけではなくなりました。
もちろん、日本のコンビニ各社は、日本で成功したノウハウを持って乗り込むが、それぞれの
国の事情にうまく合わせられるか、自分たちの強みをどういかすかなどがポイントになって
来ています。
今回は、去年フィリピンに初めて店舗を出したファミリーマート、東南アジアのコンビニ激戦
区タイで、既存勢力を打破するべく「日本品質」を全面に押し出して勝負するローソン、
去年秋のコンビニ企画第一弾でも取材したインドネシアのミニストップのその後を追います。
フィリピンのファミリーマート 深夜でも混雑
タイのローソンを取材する田中陽ナビゲーター
狙うはニューリッチと深夜に働く人…ファミリーマートのフィリピン戦略
いまや、ＡＳＥＡＮ主要国の中でも高い成長率を誇るフィリピン。
そのフィリピンに、去年ファミリーマートが進出しました。
他のコンビニに比べ、進出が遅れたファミリーマートは、あえて高級路線を敷き、かつ丼、
親子丼、ラーメンなど「日本のコンビニ弁当」で勝負に出るなど過激になりつつあります。
またフィリピンは、公用語が英語で、人件費が安いため、コールセンターが多いことでも
有名。
ファミリーマートはその人たちをターゲットにした戦略もとっていました。
フィリピンのファミリーマート 開店の儀式
ライバルは誰？ それぞれ違った戦略をとるタイのセブンイレブンとローソン
国内で約１万３０００店ものコンビニがあるという、東南アジア有数の激戦区タイ。
１９８９年に進出し、すでに７５００店もの店舗をもつセブンイレブンと去年３月に１号店を
だし、徐々に店舗を増やしているローソン。
タイでは、街の至る所に屋台があるが、その屋台を商売の「敵」とらえるか、「味方」と
とらえるかでコンビニの戦略が大きく違ってくるそうです。
セブンイレブンの店の前には、ほとんど屋台がある一方で、ローソンの店の前には屋台はな
い。その違いは何なのか？
ローソンのヒット商品「からあげクン」のタイ進出ドキュメントも。
からあげクン試食
インドネシアの進出したミニストップ ライバルはローカルコンビニ
この番組でも、去年インドネシアに進出する際に取材した、ミニストップ。
店を増やすなど好調です。おにぎりなど、「日本式」を売りにしているのだが、強力な
ライバルが出現しました。
それは、現地インドネシアのコンビニ業界の雄が日本のコンビニを意識し、新たな業態の
コンビニを作ってきたのでした。
インドネシアで勃発した「コンビニ戦争」。戦いの行方は・・・。
おにぎりを食べるインドネシアの女性
未来予測
あと５年で日本式コンビニがアジアを席巻する！
４０年かけて今の洗練された形になった日本のコンビニが、アジアへ進出し、存在感を示して
います。
特に東南アジアでの成長はめざましく、５年、あるいは２年や１年で今の洗練された日本式の
コンビニになってもおかしくないと思います。
それは、まさに “ドッグイヤー”といえるまもしれません。タイなど海外で展開している
セブンイレブンの多くは、現在、アメリカ式だが、もうすぐ日本式に変わるのではないかと
思われます。
世界のセブンイレブンの幹部を日本に集めて「セブンイレブンサミット」を開き、日本の
やり方を教える取り組みも行われているのです。
コンビニは時代とともに変わるニーズに合わせて商品やサービスを進化させていく、“変化
対応業”とも言われます。
これからの時代の変化を正確にとらえ対応することができれば、日本式コンビニがアジアだけ
でなく世界を席巻する日も近いと思います。
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー
未来あんしい隊
ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実
日本の未来あんしんを予測する！
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊！
佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳善寛です。
日本に上陸して約４０年、独自の進化を遂げ、今や全国に５万店、売上高９兆円を超える
産業に成長したコンビニエンスストア。
そのコンビニが、いま続々と海外に進出しています。
進出当初は、もの珍しさや「日本ブランド」で、軒並み成功したが、今はその国の企業が
新しくコンビニブランドを作るなど、簡単に成功を収められるわけではなくなりました。
もちろん、日本のコンビニ各社は、日本で成功したノウハウを持って乗り込むが、それぞれの
国の事情にうまく合わせられるか、自分たちの強みをどういかすかなどがポイントになって
来ています。
今回は、去年フィリピンに初めて店舗を出したファミリーマート、東南アジアのコンビニ激戦
区タイで、既存勢力を打破するべく「日本品質」を全面に押し出して勝負するローソン、
去年秋のコンビニ企画第一弾でも取材したインドネシアのミニストップのその後を追います。
フィリピンのファミリーマート 深夜でも混雑
タイのローソンを取材する田中陽ナビゲーター
狙うはニューリッチと深夜に働く人…ファミリーマートのフィリピン戦略
いまや、ＡＳＥＡＮ主要国の中でも高い成長率を誇るフィリピン。
そのフィリピンに、去年ファミリーマートが進出しました。
他のコンビニに比べ、進出が遅れたファミリーマートは、あえて高級路線を敷き、かつ丼、
親子丼、ラーメンなど「日本のコンビニ弁当」で勝負に出るなど過激になりつつあります。
またフィリピンは、公用語が英語で、人件費が安いため、コールセンターが多いことでも
有名。
ファミリーマートはその人たちをターゲットにした戦略もとっていました。
フィリピンのファミリーマート 開店の儀式
ライバルは誰？ それぞれ違った戦略をとるタイのセブンイレブンとローソン
国内で約１万３０００店ものコンビニがあるという、東南アジア有数の激戦区タイ。
１９８９年に進出し、すでに７５００店もの店舗をもつセブンイレブンと去年３月に１号店を
だし、徐々に店舗を増やしているローソン。
タイでは、街の至る所に屋台があるが、その屋台を商売の「敵」とらえるか、「味方」と
とらえるかでコンビニの戦略が大きく違ってくるそうです。
セブンイレブンの店の前には、ほとんど屋台がある一方で、ローソンの店の前には屋台はな
い。その違いは何なのか？
ローソンのヒット商品「からあげクン」のタイ進出ドキュメントも。
からあげクン試食
インドネシアの進出したミニストップ ライバルはローカルコンビニ
この番組でも、去年インドネシアに進出する際に取材した、ミニストップ。
店を増やすなど好調です。おにぎりなど、「日本式」を売りにしているのだが、強力な
ライバルが出現しました。
それは、現地インドネシアのコンビニ業界の雄が日本のコンビニを意識し、新たな業態の
コンビニを作ってきたのでした。
インドネシアで勃発した「コンビニ戦争」。戦いの行方は・・・。
おにぎりを食べるインドネシアの女性
未来予測
あと５年で日本式コンビニがアジアを席巻する！
４０年かけて今の洗練された形になった日本のコンビニが、アジアへ進出し、存在感を示して
います。
特に東南アジアでの成長はめざましく、５年、あるいは２年や１年で今の洗練された日本式の
コンビニになってもおかしくないと思います。
それは、まさに “ドッグイヤー”といえるまもしれません。タイなど海外で展開している
セブンイレブンの多くは、現在、アメリカ式だが、もうすぐ日本式に変わるのではないかと
思われます。
世界のセブンイレブンの幹部を日本に集めて「セブンイレブンサミット」を開き、日本の
やり方を教える取り組みも行われているのです。
コンビニは時代とともに変わるニーズに合わせて商品やサービスを進化させていく、“変化
対応業”とも言われます。
これからの時代の変化を正確にとらえ対応することができれば、日本式コンビニがアジアだけ
でなく世界を席巻する日も近いと思います。
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー
未来あんしい隊
ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実
