トピックス
ブログ

2015年03月26日

ミシュランの星から大衆的な店まで〜世界中の飲食店で活躍して食を支える13万人!

世界の沸騰する現場から

日本の未来あんしんを予測する!

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!


佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳善寛です。

開校54年を迎える、日本最大の“食”の教育機関―辻調理師専門学校を中心とした

コンソーシアム、辻調グループ。国内からフランスまで14の学校を展開、

その卒業生13万人は、ミシュランの星をとる有名店から大衆的な店まで、世界中の

飲食店で活躍しています。

そんな日本の食を牽引してきた唯一無二の教育機関はいかにして作られたのか?

知られざる、辻調グループの「学び」の極意に迫ってみたいと思います。

食を支える13万人!本物が、本物の人材を作る!

img_message01_02.jpg


辻調グループ代表

辻 芳樹 様(つじ よしき さま)

社長の金言

自主的に考えさせることで初めて教育は完結する


世界にツジチョウ!日本最大、食の教育機関

フランス料理の有名店「ジョエル・ロブション」 から、地方都市の料理のおいしい旅館、

パリの小洒落た人気店まで…

世界で様々な料理の現場を支えるのが、辻調グループの卒業生たちです。

ミシュラン関西版で星を持つオーナーシェフの、実に2割近くが辻調の卒業生。

就職セミナーでは、日本中の有名ホテルが料理人のリクルートに詰めかけるそうです。

グループ全体で3500人に達する学生たち…

4月に、包丁の持ち方から学び始めた10代の学生が、わずか1年で料理人として大きく

成長できる秘密は何なのか?学生たちによる、実際の店舗の運営や、本番さながらの

シミュレーション授業まで、辻調を支える徹底的な「本物主義」の現場。

かつては「料理界の東大」、現在アジアで「世界三大料理学校」と呼ばれる辻調のユニークな

料理教育。

本物による教育…仏料理の伝道師・辻静雄

辻調グループの設立は1960年。

現在の校長・辻芳樹さまの父・静雄が、読売新聞の記者を辞めて開いた辻調理師学校が始まりで

す。

辻静雄さまは、当時まだ日本では深く理解されていなかったフランス料理を、日本人として

先駆けて研究。

本場から講師を招くなどして、その研究成果を惜しげなく授業に投入し、それまで存在しな

かった本格的フランス料理の学校を作り上げました。

その本物主義は1980年、フランス・リヨンの郊外の古城を買い取り、本場の環境で学べる

辻調グループフランス校まで開校してしまいました。

そんなフランス料理を世界へ紹介した功績は、フランス政府から外国人として初めて

「最優秀職人賞」を送られる世界的な評価を得ているそうです。

カリスマ創業者がいかに辻調を作り上げたのでしょうか。


料理の地平を切り開く、辻調の人材

世界中の様々な料理シーンで活躍する辻調の人材。

その人材は、食の現場を支えるだけでなく、新たな料理のあり方を提案するなど、料理界に

革新を起こす人材も数多く排出しています。

校長の辻芳樹さまは、そんな卒業生たちを訪ね歩き、インタビューを繰り返すことで、

次の料理界を担う人材をどう育てるか、学校のカリキュラムに生かすべく、走り回って

います。

辻調グループ

代表・校長 辻 芳樹 さま からのメッセージ


「食の世界への夢」もつ皆さんへ


今、皆さんの心の中にはそれぞれ食の世界に対する思いや、将来の夢があるでしょう。

自分が思い描く将来の夢を実現できるのか、

そして、好きなことを仕事にするにはどうしたら一番いいのか。

私も、皆さんと同じ年齢のとき、そんなことを考えていました。

好きなことを仕事にすることや、将来の「夢」は、

あるとき突然、誰かがプレゼントしてくれるものではありません。

世界で活躍するすごいスポーツ選手でも、アーティスト、ミュージシャンでも、いきなり

「夢」をかなえたわけではないでしょう。

そして、世界で、日本各地で活躍している有名な料理人、パティシエも、

初めからただ「才能」を持っていたわけじゃないはずです。

まずは、皆さんときっと同じ、夢を持つことから始まったのではないでしょうか。

みんな、努力をして、自分で自分の夢を取りに行ったんです。

夢への階段を自分の足で、自分の意思で登って行ったんです。

この場所からあなたの「食の世界への夢の階段」は始まっています。

料理、製菓・製パンの世界へつながる学校として、

辻調グループは、その入り口でありたいと考えています。

私たちの学校では、どうすれば確かな技術を身につけて業界で活躍できる人材を送り

出せるのか・・

学校設立以来、50年以上もの間、ただひたすらにその思いで学校を続けてきました。

その思いを実現するのに、一番重要なのは、「教育力」つまり、先生の教える力。

そして、なによりも学生の「学びたい」という姿勢です。

「教えることで学び続ける」、この思いを我が校の「建学の精神」としてすべての校舎の

エントランスに掲げています。

教職員の我々こそが常に学び続け、技術を磨き続けなければならない。

なぜなら、教えることにも、料理にも、究極がないからです。

ぜひ、我が校の「自由な校風」の中で、どこまでも探求し続け、学び続けてほしい。

自分の世界観をもった料理人・パティシエになってほしい。

社会人として責任ある人こそが、あらゆる人々に、人生を豊かにする食の素晴らしさを

伝えていくことが出来ると、

僕は信じています。

皆さんと学校で、直接、会える日を楽しみにしています。

みんなの夢が必ず叶うよう、心から応援しています。


辻調グループ

代表・校長 辻 芳樹

tujityou.png

tujityou1.png

tujityou2.png

tujityou3.png

創始者である故・辻静雄氏さまは、生涯を通して料理を「言語化」し続けた偉大な人物

だと思います。「料理に究極はない」「本物とは何かを問い続ける」辻調グループの

精神的基盤のもと、後継者である辻芳樹氏は、和食を世界に紹介しようと されています。

和食の国際的な理解は、中長期的に計り知れない経済効果があるのではないでしょうか。

辻調グループは、単に料理技術を学ぶところではない。

食文化を通じて伝道者の精神を学ぶ、唯一無比の学校であると思います。


お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー

未来あんしい隊

ライフプラン

描けてますか

あなたの人生。ご家族の将来。

幸せは、未来を見通すことから。

ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を

シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。

現在と未来。自分と家族。

夢と現実
一覧ページへ
一覧ページへ