トピックス
ブログ

2015年04月02日

世界を席巻する日本食...沸騰!日本式"ファストフード"「うどん・そば」が世界に挑戦〜

世界の沸騰する現場から

日本の未来あんしんを予測する!

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!


日本人が認識する以上の広がり、沸騰を見せている日本食。

「国境を越えて、美味しいものは美味しい」日本の食文化が受け入れられている

証拠でもあると思います。

そんな中"日本式ファストフード"とされる「うどん・そば」が世界に挑もうとしていました。

キーワードは「本格派を誰にでも」。

世界が求める「早く・安く・ヘルシー」は日本食の新境地を開くことが出来るのか。

国民食"うどん・そば"が、未来のマクドナルドになる日は来るのでしょうか!?

a5.jpg

丸亀製麺のうどん

マックに挑む!“本場のうどん”

国内で673店舗を展開するセルフ式讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」。

私のオフィスから車で5分のところにあるので、たまに食べに行きます。

a5-1.png

欧州出店への足がかりとして、進出先に選んだのがロシア・モスクワでした。

そこで最大のライバルとなるのが「ペレストロイカ=改革」の象徴とも言われた、

1990年オープンのマクドナルド。

マクドナルドのモスクワ1号店は、今なお世界最大の集客数を誇っているそうです。

他にも世界の名立たるファストフード店が相次いで進出しているモスクワで、

“日本式うどん”が持ち込んだ秘策とは・・・。

a6.jpg

上)ロシアにうどんが上陸 (下)うどんを食べるロシア女性

立ち食い・ゆでたて“そば”の挑戦!

一方、立ち食いなどの“そば”チェーン最大手「ゆで太郎」は、満を持して台湾に初出店。

食にうるさい台湾人、日本食にとっては試金石であり登竜門の台湾。

日本の多くのファストフードがここで成功し、アジアそして世界進出につなげてきました。

しかし日本食があふれる台湾でも、これまで「そば」は邪道でした・・・。

“麺好き”台湾でも認められず、浸透しなかった理由とは一体何なのか・・・。

今回「ゆで太郎」は、職人技とも言われる独自の「そば打ち技術」を現地に持ち込み、

台湾人に伝授。

現地オリジナルメニューの開発や、台湾では馴染みのなかった立ち食いカウンターの割引制度

など、ユニークな様々な戦略で最激戦市場に挑むkとに・・。

a7[.jpg

(上)台湾人にそば技術を指導 (下)満席の店内

“うどんvsそば”のその後

日本式ファストフード「そば・うどん」の海外初出店から、その可能性は・・・。

台湾へ初出店したのが立ち食いそばチェーン最大手の「ゆで太郎」。

オープンすると、現地のお客がつめかけ、出店は成功に見えましたが・・・。

あれから2年、SHELLYが自ら台湾へ追跡取材!店は思わぬ変貌を遂げていました。

さらに、取材を続けると、そばのライバルとなる、新たな日本食ブームを発見。

台湾で店を急激に増やしていた「日本食」とは?

a8.jpg

ゆで太郎台湾1号店オープン(2012年12月

a5-2.png

a5-3.png

a5-4.png

a5-5.png

a5-6.png

a5-7.png

a5-8.png

a5-9.png

未来予測

世界中の駅にうどんとそばが!


マクドナルドやサブウェイの店舗数は世界100カ国以上、3万店を超えています。

一方各国の玄関口、空港に目を向けると至るところに寿司店があります。

寿司は既にジャパニーズスタンダード、そばやうどんも、最終的には世界のターミナル駅に

欠かせない存在になる可能性があると・・。

根拠は今や日本で日常食となったマクドナルド。

マクドナルドの日本1号店は、東京銀座の三越に1971年オープン。

まさに当時のトレンドスポット、オシャレでファッショナブル、高級イメージを植え付けまし

た。

今海外では日本食のうどんやそばも高級イメージがあるが、浸透し日常食となれれば

「うどん・そば」もマックになる可能性も夢物語ではないのではないでしょうか。


お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー

未来あんしい隊

ライフプラン

描けてますか

あなたの人生。ご家族の将来。

幸せは、未来を見通すことから。

ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を

シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。

現在と未来。自分と家族。

夢と現実
posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 18:22 | BLOG
一覧ページへ
一覧ページへ