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2015年04月25日

メガネ界に変革をもたらした仕掛人「JINS」どんな人にも役に立つ“メガネ”をつくる〜

世界の沸騰する現場から

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これまで縮小の一途だったメガネ市場がここ数年、徐々にではあるが復活してきていまする。

その原動力がリーズナブルでファッショナブルなメガネの登場です。

メガネは「視力補正」のためにイヤイヤかけるものではなく、おしゃれなアイテムとしても

復権していて、もはや1人が数本持つ時代に。

そんな中、販売本数日本一を誇るブランドが全国に281店舗を展開する「JINS」。

店内に並ぶ1200種類のメガネは、5000円から、高いものでも1万円程と格安。

生産から販売までを一貫して行うSPA(製造小売)方式を業界でいち早く根付かせた

“メガネ界のユニクロ”です。

さらに、最近では、花粉症対策やパソコンの光から目を守るメガネなど、メガネをかけない人

にも役立つ「機能性アイウエア」という新市場を創出して大ヒットを飛ばしました。

そのメガネ界に変革をもたらした仕掛人が、「ジェイアイエヌ」社長の田中仁さんです。

革命児のメガネに映る、次なる狙いとは・・・。

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ジェイアイエヌ 代表取締役社長

田中 仁 様(たなか ひとし さま)

社長の金言

一歩を踏み出さずして成功なし


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社長のメッセージ

JINSは2001年に、アイウエア業界に参入しました。

以来、「メガネを買う」というわずらわしい体験を、ファッション感覚で楽しめる体験へと

変えてきました。

2009年には、それまでの価格やサービスの常識を覆す「NEWオールインワンプライス」を

導入。

同時に「Air frame®」で“軽量”という価値を提案し、

快適なメガネ生活を当たり前にしました。

2011年、視力補正を必要としない人もサポートする「機能性アイウエア」という新市場を

創出。

「JINS PC®」で、アイウエア業界の景色は一変しました。

そして、2014年。私たちは人々のライフスタイルの変革に挑戦します。

私たちが貪欲に進み続ける理由。

それは「Magnify Life」という言葉に込められています。

私たちは、JINSに関わるすべての人がより豊かで、より広がりのある人生をおくれるよう、

日々の企業活動に尽力しています。

お気に入りのメガネをかけることで自分を少し好きになれる、

いつもとは違うスポーツにチャレンジをしたくなる、思い切って誰かを誘いたくなる、

空がいつもより青く見える。

私たちは、人生で訪れるさまざまな瞬間に輝きを与え、それぞれのライフステージを彩る

存在でありたいと考えています。

これは日本においてだけではありません。

メガネ業界のSPAという世界でも例のないビジネスモデルは、日本代表として出場した

「ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2011※」でも注目され、世界展開への

可能性の高さを強く感じています。

視力がわるい人も、そうでない人も、日本、中国、アメリカ、世界中のどこに住んでいても、

JINSの製品・サービスで、充実した自分らしい人生がおくれる。

そんな未来を実現したとき、私たちは世界で一番愛されるアイウエアカンパニーになれる

と思っています。

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目がいいからこそ見えた“メガネ業界の常識”を覆せ!

群馬県に生まれた田中は、1987年、地元で服飾雑貨の製造卸業を創業した。

田中社長自身は目が良く、メガネに全く縁がなかったそうです。

きっかけは2000年。友達と韓国を旅行していた時、偶然、15分で出来る1本3000円

のメガネと出会いました。

友達は大喜びしてすぐに購入した姿を見た田中はビジネスチャンスを感じました。

そこで業界でいち早く「メガネのSPA(製造小売)」を始め、1本5000円で即日渡しの

メガネ店を出店したところ大ヒット。

そのビジネスモデルは今でも健在です。

客は1200種類に及ぶフレームから気に入ったものを選び、視力測定するだけで、最速30

分でメガネが出来上がる。

さらに価格も5900円、7900円、9900円(税抜き)の3段階で、レンズの度数に

よる追加料金は一切なし。

手軽さとリーズナブルなメガネは今や業界の常識となりました。

その一方でライバルも数多く出現。

そこで田中社長は、それまでの常識では考えられなかった“目がいい人もかける機能性

メガネ”の開発に力を入れます。

最大のヒットが2011年発売の「JINS PC」。

パソコンやスマホなど液晶画面から出るブルーライトを最大50%カットするという

メガネです。

他にも、ドライアイ対策用に目の周りを保湿するメガネや、花粉を98%カットするものな

ど、メガネの常識を覆すヒット商品を次々に開発。

こうして次々と業界の常識を覆してきたJINSのメガネは今や“販売本数日本一”を誇る

までに成長しました。

世界初!自分が見えるメガネ その実力は…

これまで業界初の商品をいくつも誕生させてきた田中社長が、今年の秋、満を持して発売する

のが、世界初の“自分を見るメガネ”「JINS MEME」。

鼻パッドと眉間部分につけられた3つのセンサーが眼球の動きやまばたきなどを感知すると

いうもの。

それによって、自分の健康状態が“見える”というのだ。様々な分野での活用が期待されて

いますが、いま最も研究が進んでいるのが、車の“居眠り運転防止”。

眼球の動きなどのデータを自動で検知して疲れや眠気の度合いを解析。

眠気の兆候をキャッチしたらスマホのアラームなどで警告してくれるというものだそうです。

この他にも、オムロンなどとヘルスケアにも役立てられないかという研究も進んでいるそうで

す。

「メガネが誕生したのは約700年前。“視力を補正する”という基本機能は全く変わって

ない。

JINSが作るメガネで、人々の生活を豊かにしたい!」という田中社長の思いは加速し

続けています。

ニッポンのメガネ 世界市場へ視界良好 

田中のもう一つの夢が“世界市場”への進出。

リーズナブルで手軽にメガネを手に入れることができるビジネスモデルを世界に広げようと

いうのだそうです。

中国に続き、次に狙うのは、メガネ市場規模が日本の約5倍というアメリカ。

現地ではJINSのようなビジネスを展開するメガネチェーンはないそうです。

そしてついに1号店を4月上旬にサンフランシスコでオープンさせる予定です。

その店では、日本にもなかった“世界初の自動メガネ製造機”なるものも登場させました。

「世界のトップ市場にJAPANブランドで勝負をかける!」と田中社長。

日本を席巻した“メガネ界の異端児”は、今再び世界のメガネ業界に旋風を起こせるのでしょ

うか。




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posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 17:00 | BLOG
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