世界の沸騰する現場から
日本の未来あんしんを予測する！
お金も、保険も、人生も、
共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊！
世界を席巻！日本食第１弾...目指せ！世界遺産
世界中で日本食ブームが起こっています。
しかし、その実態は「なんちゃって」和食が圧倒しているそうです。
つまり、現地人、あるいは東南アジアの人や中国人が日本食を"見よう見まね"で提供している
のが現実なのだとか・・。
関心が高まっている今こそ、本物の日本食を世界の人々へ、そんな動きが出てきているので
す。
２０１３年10月にロンドンに進出し、「正統和食」の伝道師を買って出ているのが、京都の
老舗料亭・菊乃井の村田吉弘さんです。
村田さんの当面の目標は、日本食が世界遺産に認定されることだそうです。
日本食を世界へ！指導する村田さん
「なんちゃって和食」が席巻？
パリでいま日本食が大ブームだそうでです。
実は、フランスにある日本食レストランは１５８０店もあります。
そのひとつに入ってみると、一番の人気メニューは「寿司」と「焼き鳥」と「餃子」が
セットになっているそうです。
ちょっと不思議な組み合わせだが、パリっ子たちが美味しそうに頬張っています。
厨房をのぞくと、包丁を握り作っていたのはカンボジア人。
日本に行ったことはなく、作り方も1日教わっただけだというからびっくり。
実は海外の日本食レストランの多くは中国や東南アジアの人が手掛けています。
日本食ブームに便乗し、ますます増えているのだそうです。
彼らはこう言う。「日本食は儲かるよ」
板前はカンボジア人
和食を世界遺産に…神髄は「うま味」
京都の老舗料亭・菊乃井は１００年を超える老舗料亭です。
3代目主人の村田吉弘さんは、「和食を世界無形文化遺産に」登録する動きの旗振り役です。
世界中で日本食に対する関心が高まっている今こそ、本物の和食を世界の人々へ広めたいと
思っているのです。
その鍵になるのは「うま味」。
昆布や鰹節などでとった出汁（ダシ）のうま味こそ、日本料理の神髄なのです。
これまで欧米をはじめとする世界の食文化では、味覚としてあまり認められてこなかった
「うま味」が、甘味・苦味・酸味・塩味につぐ第５の味覚として世界的な市民権を得てきた
のです。
出汁（ダシ）
未来予測
２０１５年 日本食グローバル元年
日本食を世界に広める絶好の機会があるそうです。
それは、２０１５年。
この年にミラノ万博が開かれるのだが、テーマは“食”。これを機に日本食をグローバル化
するべきだと。
しかし、外食レストランだけで日本食をアピールするには限界があります。
海外の人たちが、家庭でも日本食をつくるようになって初めて、日本食が浸透したと言える
のです。
そのために食にかかわる産業、たとえば“調味料・だし”、“食品機械”、“食材”、“料理
教室・学校”、“器・道具”などがスクラムを組んでサポートしていく事が重要です。
その連携があってはじめて、成長産業としての日本食が成立します。
２０１５年、ミラノ万博を機に“本物”の日本食が世界の家庭に広がる。
可能性は大いにあると思います。
【2015年はミラノ万博EXPO Milano 2015】
【2015年はミラノ万博EXPO Milano 2015】
5年毎の大規模登録博（2005年愛知、2010年上海）として、2015年いよいよ
『ミラノ国際博覧会』が開催されます。
会期は、2015年5月1日から10月31日の184日間で、開催地はミラノ市郊ミラノ見本市
（Fiera Milano Rho）に近い場所で、会場面積は110ha、想定入場者数2000万人。
その内、日本人来場者目標は50万人となっています。
想定参加国は140カ国で、現在131カ国の参加が既に決まっており、2013年7月18日、日本も
4170平米の敷地面積での日本館参加に正式調印しました。
いよいよ明日から開催スタートです。
ミラノ万博のテーマは『地球に食料を、生命にエネルギーをFeeding the Planet, Energy
for Life』で、それに加え
◆食料の安全、保全、品質のための科学技術、
◆農業と生物多様性のための科学技術、
◆農業食物サプライチェーンの革新
◆食育
◆より良い生活スタイルのための食
◆食と文化
◆食の協力と開発
などのサブテーマに沿って、各国の展示が展開されます。
日本やイタリアが得意とする分野でもあり、今後の展開が楽しみです。
敷地は、古代ローマ時代の都市構造の特徴である、東西と南北に走る2本の大通り
（デクマヌスDecumanusとカルドCardo）をイメージしたプランで、長いデクマヌス大通り
沿いには各国のパビリオンや展示が並び、カルド大通り沿いにはイタリアの州や、食を
テーマとした開催国イタリアの展示が並ぶプランとなっています。
会場はデザインやハイテク設備も充実し、未来のスマート・シティもイメージしており、
若い方々にもとても魅力的で革新的な万博となるでしょう。
また、開催地はミラノ中心部から鉄道で25-30分ほどで、西入口に鉄道駅が設置され、
ミラノ市内だけでなく、トリノやボローニャ等他の都市、空港へのアクセスも便利になり
ます。
万博を機に、デザイン、サッカー、オペラ、グルメ、ショッピング、文化のハイセンスの
街ミラノと、周辺のクレモナ、ベルガモ、コモなど魅力的な都市への観光を組み合わせて、
イタリアへの2015年の旅行者増加にも期待がかかります。
当局ENITでも今後、EXPO2015、旅行代理店各社などと協力して、魅力的なイタリアへの旅の
提案の情報発信をしていく予定です。
▲EXPO 2015 ホームページ：（伊・英・仏語）： http://www.expo2015.org
▲経済産業省 2015年ミラノ国際博覧会情報ページ（日本語）
：http://www.meti.go.jp/policy/exhibition/milano2015.html
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共に夢を叶えるパートナー
未来あんしい隊
ライフプラン
描けてますか
、
あなたの人生。ご家族の将来。
幸せは、未来を見通すことから。
ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を
シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。
現在と未来。自分と家族。
夢と現実
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世界中で日本食ブームが起こっています。
しかし、その実態は「なんちゃって」和食が圧倒しているそうです。
つまり、現地人、あるいは東南アジアの人や中国人が日本食を"見よう見まね"で提供している
のが現実なのだとか・・。
関心が高まっている今こそ、本物の日本食を世界の人々へ、そんな動きが出てきているので
す。
２０１３年10月にロンドンに進出し、「正統和食」の伝道師を買って出ているのが、京都の
老舗料亭・菊乃井の村田吉弘さんです。
村田さんの当面の目標は、日本食が世界遺産に認定されることだそうです。
日本食を世界へ！指導する村田さん
「なんちゃって和食」が席巻？
パリでいま日本食が大ブームだそうでです。
実は、フランスにある日本食レストランは１５８０店もあります。
そのひとつに入ってみると、一番の人気メニューは「寿司」と「焼き鳥」と「餃子」が
セットになっているそうです。
ちょっと不思議な組み合わせだが、パリっ子たちが美味しそうに頬張っています。
厨房をのぞくと、包丁を握り作っていたのはカンボジア人。
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実は海外の日本食レストランの多くは中国や東南アジアの人が手掛けています。
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彼らはこう言う。「日本食は儲かるよ」
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和食を世界遺産に…神髄は「うま味」
京都の老舗料亭・菊乃井は１００年を超える老舗料亭です。
3代目主人の村田吉弘さんは、「和食を世界無形文化遺産に」登録する動きの旗振り役です。
世界中で日本食に対する関心が高まっている今こそ、本物の和食を世界の人々へ広めたいと
思っているのです。
その鍵になるのは「うま味」。
昆布や鰹節などでとった出汁（ダシ）のうま味こそ、日本料理の神髄なのです。
これまで欧米をはじめとする世界の食文化では、味覚としてあまり認められてこなかった
「うま味」が、甘味・苦味・酸味・塩味につぐ第５の味覚として世界的な市民権を得てきた
のです。
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未来予測
２０１５年 日本食グローバル元年
日本食を世界に広める絶好の機会があるそうです。
それは、２０１５年。
この年にミラノ万博が開かれるのだが、テーマは“食”。これを機に日本食をグローバル化
するべきだと。
しかし、外食レストランだけで日本食をアピールするには限界があります。
海外の人たちが、家庭でも日本食をつくるようになって初めて、日本食が浸透したと言える
のです。
そのために食にかかわる産業、たとえば“調味料・だし”、“食品機械”、“食材”、“料理
教室・学校”、“器・道具”などがスクラムを組んでサポートしていく事が重要です。
その連携があってはじめて、成長産業としての日本食が成立します。
２０１５年、ミラノ万博を機に“本物”の日本食が世界の家庭に広がる。
可能性は大いにあると思います。
【2015年はミラノ万博EXPO Milano 2015】
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5年毎の大規模登録博（2005年愛知、2010年上海）として、2015年いよいよ
『ミラノ国際博覧会』が開催されます。
会期は、2015年5月1日から10月31日の184日間で、開催地はミラノ市郊ミラノ見本市
（Fiera Milano Rho）に近い場所で、会場面積は110ha、想定入場者数2000万人。
その内、日本人来場者目標は50万人となっています。
想定参加国は140カ国で、現在131カ国の参加が既に決まっており、2013年7月18日、日本も
4170平米の敷地面積での日本館参加に正式調印しました。
いよいよ明日から開催スタートです。
ミラノ万博のテーマは『地球に食料を、生命にエネルギーをFeeding the Planet, Energy
for Life』で、それに加え
◆食料の安全、保全、品質のための科学技術、
◆農業と生物多様性のための科学技術、
◆農業食物サプライチェーンの革新
◆食育
◆より良い生活スタイルのための食
◆食と文化
◆食の協力と開発
などのサブテーマに沿って、各国の展示が展開されます。
日本やイタリアが得意とする分野でもあり、今後の展開が楽しみです。
敷地は、古代ローマ時代の都市構造の特徴である、東西と南北に走る2本の大通り
（デクマヌスDecumanusとカルドCardo）をイメージしたプランで、長いデクマヌス大通り
沿いには各国のパビリオンや展示が並び、カルド大通り沿いにはイタリアの州や、食を
テーマとした開催国イタリアの展示が並ぶプランとなっています。
会場はデザインやハイテク設備も充実し、未来のスマート・シティもイメージしており、
若い方々にもとても魅力的で革新的な万博となるでしょう。
また、開催地はミラノ中心部から鉄道で25-30分ほどで、西入口に鉄道駅が設置され、
ミラノ市内だけでなく、トリノやボローニャ等他の都市、空港へのアクセスも便利になり
ます。
万博を機に、デザイン、サッカー、オペラ、グルメ、ショッピング、文化のハイセンスの
街ミラノと、周辺のクレモナ、ベルガモ、コモなど魅力的な都市への観光を組み合わせて、
イタリアへの2015年の旅行者増加にも期待がかかります。
当局ENITでも今後、EXPO2015、旅行代理店各社などと協力して、魅力的なイタリアへの旅の
提案の情報発信をしていく予定です。
▲EXPO 2015 ホームページ：（伊・英・仏語）： http://www.expo2015.org
▲経済産業省 2015年ミラノ国際博覧会情報ページ（日本語）
：http://www.meti.go.jp/policy/exhibition/milano2015.html
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