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2015年03月13日

保険見直し相談〜医療保険〜医療保険の選び方〜医療保険のセカンドオピニオンサービスって使える?

お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー未来あんしん隊!

佐賀のファイナンシャルプランナーの小柳善寛です。



生命保険の保障のアイテムの中に医療保障がありますが、皆様の医療保障をチョイスされる基

準、目的はなんですか?更新型の医療保障でなく終身の保障ですか?毎月の保険料の安さです

か?通院特約が付帯されいることですか?保険会社の健全性(各付け)ですか?・・・

考え方は様々あると思いますが、私がクライアントに必ず話す内容の1つに地域の医師

(診療)や病院の偏在による『医療の格差』による不公平感をなくすことです。

『医療の格差』として『地域格差』『医療機関格差』『医師格差』『経済格差』などがあげら

れます。

専門医の地域格差

・十分な経験を伴ったがん治療できる医師数に格差がある

・その地域に多い種類のがんえおカバーする医師が、必ずしもその地域にいるわけではない。

この問題を解決してくれるサービスを数社に限られますが、終身医療保険に「ドクターダイヤ

ル」というセカンドオピニオンサービスがついています。

このセカンドオピニオンサービスとは、「T-PEC(ティーペック)」という会社が提供する

サービスです。

このサービスは、T-PECと提携している保険会社の保険商品に加入すれば、無料で利用でき

ます。

今月の初めのころ、妻が歯の治療に行き病院からで頂いた痛み止めと抗生物質の薬を夜中飲ん

だところ、突然全身に蕁麻疹がでて慌てました。私は早速24時間健康相談サービスダイヤル

のことを思い出し、加入している保険会社のT-PEC(ティーペック)の24時間電話健康相談

サービスダイヤルに電話をしました。結果、適切な対処方法を教えて頂き無事に対処すること

が出来安心することが出来ました。皆さんはたかが蕁麻疹ごときで・・・心配性ね・・・と思われる

かもしれませんが・・。

しかし夜中にも関わらず電話も待つことなくすぐ繋がりました。

適切な対応は当然ですが、なんといってもスピーディな親切な対応と安心感に感動致しまし

た。

このサービスはその名のとおり電話での24時間の健康相談サービスです。これだけであれば、

比較的よくありそうなサービスに思えます。ですが、その受け付け体制がとても素晴らしいで

す。

まず、電話を受けるのは医師、保健師、看護師といった、医療従事者です。ここが素晴らしい

例えば個人でT-PECに加入した場合の驚きの会費

個人では入会金52500円、月会費10500円です。夫婦だと入会金63000円、月会費18900円と

なります。

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サービス

24時間・365日つながる安心のホットライン



例えばこんな時!

「不意の怪我の応急手当、どうすればいい?」

「赤ちゃんが夜中に熱を出した、どうしよう?」

「ストレスがたまって、精神的にまいっている」

「家族の介護のことで相談したい」

どうしたらいいの?

はい、ご安心ください、どんなご相談もお気軽にご連絡ください!

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● 健康相談 ● 医療相談 ● 介護相談 ● 育児相談● メンタルヘルス相談 

● 医療機関情報等の提供 -主な情報サービス-

医療機関情報 ご希望地域の医療機関情報のご提供

専門医療情報 専門医や専門外来などの専門医療情報のご提供

夜間・休日の医療機関情報 夜間・休日の開いている医療機関

(または医療情報案内機関)のご案内

ハロー健康相談24は、電話相談のほかにも全国約40万件のデータベースをもとにさまざまな

情報サービスをご提供しています。


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ハロー健康相談24は、最新の受付システムを完備したティーペック相談センターにて、

常勤のドクターをはじめとする経験豊かなスタッフが24時間・年中無休体制で電話による

健康相談に応じています。



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業界最大手ティーペックの砂原健市社長

医療保険の付帯サービス、活用していますか?

医療保険やがん保険に付帯されている、健康相談やセカンドオピニオン等のサービスが注目

されるようになってきました。

保険会社間の競争が激しく、保障内容や保険料以外で差別化するために付帯している事情も

ありそうですが、加入者にとっては気軽に相談できる有難いサービスです。

しかし、実際にこの付帯サービスを利用している人はまだまだ少ないようです。

※健康相談等のサービスを行っている会社は10社ほどあり、サービス内容が異なる場合もあり

ますが、ここではティーペックが行っている内容について取り上げます。

サービスの詳細等については、実際に利用する付帯サービスの会社へ確認して下さい。

利用者は男性50〜60歳代、女性30〜40歳代がメイン

ティーペックが提供しているサービスは、主に下記の3つがあります。

1. セカンドオピニオンサービス

ヘルスカウンセラーによる相談と手配、面談によるセカンドオピニオン

(必要に応じて優秀専門臨床医の紹介)

2. 24時間電話健康相談サービス

健康相談、医療相談、介護相談、育児相談、メンタルヘルスの相談

3. 医療関連情報提供サービス

医療機関情報の提供、専門医療情報の提供

ティーペックでは付帯サービスの利用者像について、どの様な年齢層の人が多いのかや

電話の多い時間帯等の統計をとっています。

「セカンドオピニオンサービスの利用者は男女で違いがあり、男性は50〜60歳代、

女性は30〜40歳代が中心です。健康相談の利用者は、30歳代前後の女性が特に多く、

主婦の方から子ども、おもに幼児に関して相談を受けることも多いです。

利用時間帯は、午前9〜10時頃と午後7〜8時頃に集中しています」(砂原社長、以下同)


セカンドオピニオンサービス利用者はがん患者が多い

セカンドオピニオンサービスの利用者を傷病別に見てみると、がん患者が半数にもなるとの

こと。ティーペックではその理由をこのように分析しています。

「特に乳がんは、利用者の傷病名で最も多くなっています。がんの治療方法は多様化して

おり、さらに医療格差があること等も影響していると思われます。

がん診療連携拠点病院は全国に400拠点くらいありますが、治療実施件数が年間8000件(

乳がんだけでも1500件)のようなところもあれば、年間10件程度しかないようなところもあり

ます。これだけ実施件数に差があれば、どうしても設備や技量に差が出てしまいます」

がんの治療方法が多様化していることは患者にとってのぞましいものの、選択肢が複数ある

ことで患者側に迷いが生じていることも考えられます。

セカンドオピニオンサービスを利用して他の医師の意見を聞きたいという要望はかなり多いの

ではないでしょうか。

また、医師からがんと宣告されると、2週間以内に約6分の1の人が鬱状態になり、自殺する割

合は一般の人の20倍にもなるというデータもあります。セカンドオピニオンのサービスも大事

ですが、治療以前の患者の精神的サポートも、ティーペックにとって重要な役割と言えそう

です。


「30歳代の乳がん患者の方からの相談です。『毎晩のようにティーペックに電話し、わからな

いことを確認したり、わかってほししいことを聞いてもらったりしたことで、無知の恐怖から

解放され、終末期を自分らしく生きることができた』とご主人からお礼の手紙がありました」

と砂原社長は、今までで強く印象に残っている相談内容を語っておられました。

初期治療が肝心な糖尿病関連のサービスも


現在は利用者数が少ないけれども、是非利用してもらいたいのが糖尿病のサービスだと

砂原社長は言われます。

「糖尿病は予備軍も含めて全国に2310万人くらいいると言われています。糖尿病は合併症が

怖ろしいのですが、初期段階では自覚症状のないことが多く、治療を先延ばしにしてしまいが

ちです。合併症の予防や進行を阻止するためにも、早期に発見して早期に治療することは大事

です。

このサービスでは糖尿病に関してアドバイスをしたり、優秀糖尿病臨床医の紹介をしたりして

いるので、最適な治療を効率よく受けることも可能です」

※現在ティーペックのサービスを付帯している保険会社は16社になりますが、糖尿病の

サービスは現在一部の保険会社に限られます。


コールセンターは24時間・年中無休体制

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コールセンターの様子(白衣姿の相談員)

付帯サービスでは電話によるものが多いので、電話を受けるコールセンターは緊急時でも機能

するよう万全の体制を整えているようです。

「コールセンターは国内に4カ所あり、健康相談では体の気になる症状についての相談や治療

に関する相談に限らず、育児や介護、メンタルヘルス等についても24時間体制で対応していま

す。セカンドオピニオンサービスでは、実際に医療機関へつなぐまで同じ担当者が10回くらい

やり取りをしています」

コールセンターの各ブースにはモニターが2台あり、1台で相談者の相談内容を、もう1台で

医療機関検索等をできるようになっています。

電話による相談ではありますが、全員が白衣を着て対応していました。

強制しているわけではありませんが、医療関係者にとって白衣は気合いの入り方が違うようで

す。

「相談員の教育は徹底して行っています。創業から今まで約1500万件もの健康相談を受けて

きました。最近は年間100万件ほどの相談を受けていますが、そのつど自己評価をしていま

す。まれにクレームになるようなこともありますが、低評価の場合は原因を分析し、改善して

いくようにしています」


加入中の保険に付帯サービスがないかチェック!


健康相談やセカンドオピニオン等のサービスが付いている保険の種類は、保険会社によって

異なります。

加入する保険を選ぶ際は、付帯サービスの内容まで確認した上で、最適な保険を選ぶように

したいものです。

そして、加入してからはぜひ積極的に活用してください。現在加入している保険に

付帯サービスがあるかどうか定かでない人は、至急確認しましょう。

お問い合せははこちら



ライフプランからのワンポイントアドバイス

人生の収入と支出を時系列で整理していくことが大切です。

ライフプランツール「LiPSS」を用いることでそれを容易に計算できます。

世間一般的な情報で納得される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご家族が本当に安心して

暮らすためには、ぜひ一度、保険の専門家(ライフプランナー)の目を通してともに

確認してみてはいかがでしょうか。


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あなたはどういう対策を考えますか?

その考えは、ライフプランにあっていますか?

5年後、10年後、20年後・・・・・


将来の暮らしを思い浮かべてください


それが、あなたと御家族の


ライフプランです。


その夢の実現のために


■今から何をしますか?


■どういった努力をしますか?


・・・・それとも何もしないままですか?


>ご相談の方はこちらのホームへ お金も、保険も、人生も、

共に夢を叶えるパートナー

未来あんしい隊

ライフプラン

描けてますか

あなたの人生。ご家族の将来。

幸せは、未来を見通すことから。

ライフプランにもとづいて、将来にわたる家計の収支を

シミュレーション。そこから必要な保障を明らかにしていきます。

現在と未来。自分と家族。

夢と現実

見えない不安が、確かなあんしんに変わります。

北は北海道から九州までクライアントがいる

プロのファイナンシャルプランナーです。

遠隔地の方もご相談ください。


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posted by 未来あんしん隊 ゼンカンライフプラザ at 14:53 | TOPICS
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